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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ベン・ハー(1959) 子供のころ、親に見せられた長い映画でした。しかし、CGの技術もない時代に、あれだけ壮大な世界をつくりあげ、ガレー船のシーン、戦車のシーン、谷のシーン・・・それぞれに血と泥のリアルさを感じました。この主人公にいつしかかかわっていく同伴者としてのイエス。水を介して、主人公は後にキリストと呼ばれる男と関わっていました。控えめな演出ゆえに、私には、イエスの哀しさも伝わってくるような気がします。10点(2003-04-14 20:38:41)
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