みんなのシネマレビュー |
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1. ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー 《ネタバレ》 前作と基本は同じなんですけど、今回は会話とギャグが少しくどいと感じました。敵役の二人の描写に時間を割いてキャラ立ちさせてるところも、個人的にはあまり好きな話の構成ではないです。前作を見て日常パートのゆるくてダウナーな笑いと、仕事パートの乾いた酷薄な空気に魅力を感じていたので、敵に情が湧くような描き方をして湿っぽい空気にしてほしくないなって私個人は思います。前作はその辺結構絶妙のバランスで成り立っていたんだなと分かりました。[インターネット(邦画)] 5点(2025-02-09 22:52:13) 2. ベイビーわるきゅーれ 《ネタバレ》 ・前々から日本語字幕は日本映画にこそ必要だと思ってたんですが(ボソボソ喋る役者が多すぎて聞き取れないから)、この映画は極まってた。特に頭黄色い子。 ・フィクションの世界で「コミュ障で社会不適合者」と自己紹介する人って、そんな欠点をチャラにしてお釣りがくるような天賦の才を持ってる率高すぎないすか。この映画だと頭黄色い子。嫌味にしか聞こえん。 ・「ファブル」からこの映画と続けて見たので、ひょっとして邦画のアクション部門ってめちゃくちゃレベルの高い魔境みたいなところなんじゃないかと疑念が湧き始めてます。特に頭黄色い子。[インターネット(邦画)] 8点(2025-01-31 22:29:21)《改行有》 3. ペーパー・ムーン 特典映像の「制作秘話」と「撮影秘話」を観て感心させられた。ああ、普段気にもしてなかったけど、こんなにいろいろ工夫してたんだって。特に、エンディングが決まってないのに見切り発進でクランクインしたってエピソード。脚本が完璧に出来上がってからスタートするもんだとばかり今まで思ってたかんね。「現場でなんとかオチをつけた」っていう監督の言葉に驚かされたもんだ。 本当は子役がもっと不細工な子だったら良かったんだけどと思いつつ、テイタム・オニールの頑張りと前述のスタッフの頑張りに敬意を表してこの点数。7点(2005-01-31 20:13:18) 4. 北京原人 Who are you? 笑うべきでしょうか。3点(2004-02-11 15:30:02)(笑:2票) 5. 平成狸合戦ぽんぽこ 二回見て、二回とも鑑賞後に心地よい伸びが出来た作品。一回目「あぁーよく寝た!」、二回目「あぁー、やっと終わった!」2点(2003-12-11 19:58:21) 6. ベートーベン いや~、面白い。犬モノとしてはかなり好き。ウチ、柴犬(マイノリティ。日本なのに)飼ってますけど、大型犬もいいなぁ~なんて思ったりした。9点(2003-12-06 00:46:19) 7. ベルリン・天使の詩 中学の頃、塾の先生がすごく絶賛してた映画。「ドイツの映画でなぁ、主人公が天使って設定で(略)相手の子が「出会いは必然よ」って言うんだよ・・・。」とすっごいいきいきした表情で語ってて、すっごい期待して観た映画。でも心に響かず。目黒先生、僕は元気です。(その先生の話によると、ドイツで子供がバスに駆け込み乗車した時に「羽をはさまなかったかい?」と運転手が聞いたんだとか。ドイツでは子供は天使という思想が浸透してるからだそうで・・・。ドイツっていいな。)2点(2003-09-23 08:25:16) 8. ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 アイデア自体は良かったのに・・・。ハーレイ少年が刺されてから一気に醒めた。5点(2003-08-31 13:38:12) 9. ベイブ 牧場主のお爺さんと、あっさりめな牧羊犬大会の演技が良かった。でもあのじいさんって悪役やってるときのほうが良い演技すると思う。8点(2002-11-02 15:38:29)
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