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1. ベルヴィル・ランデブー
オープニングからセンスの良い音、キャラクターに惚れ惚れしました。ステージで踊るダンサーが、第一次世界大戦の影響でアメリカから入ってきたジャズのリズムにのって踊る姿から、時代背景を瞬時に感じ取れました。絵はどことなく大友克洋監督の「Memories-大砲の街」かな。ノスタルジアというより監督のプライベートを覗かせて貰った感覚がしました。この映画に関わった人が、心から孫、おばあちゃん、3姉妹を愛しく思っているのが伝わってきて、観終わった後「良い映画を観れた」と素直に思いました。10点(2004-02-27 13:29:16)
2. ベスト・フレンズ・ウェディング
《ネタバレ》 キャメロン・ディアスの可愛いところが全部出ていて、ストーリー同様全て彼女に持ってかれているかな?と思いながら観てましたが、どんなことをしてでも彼を取り戻したいジュリアが同姓として嬉しかった。カットせずにディアスに一曲歌わせた脚本に拍手。あれがなかったら、別れた後も都合良くジュリアと仲良くしている男という印象だけど、あれだけ素敵な彼女に本気で夢中だからこそ、ジュリアを親友と言って紹介できるんだなと思いました。都合の良い解釈ですけど。 7点(2003-10-22 13:53:25)
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