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1. ベルベット・ゴールドマイン
映画館で2回見ました。その後セルビデオも購入。熱に浮かされていたのか、当時はすんごく面白いと思っていました。(今でも充分楽しめるけど。)何と言ってもこの映画の見どころは、ジョナサン・リース・マイヤーズの美しさです。基本的にデヴィッド・ボウイ寄りのグラム(イギーでは無くて)が好きなので、こういうノリは大歓迎。ふざけててスマートで素敵な映画だと思います。 8点(2003-11-12 15:55:19)
2. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
「そんなに良かった??」の一言がずっと言えなかった映画。面白く無くはなかったけど、公開当時メディアがこぞってあんなに絶賛するほど、素晴らしい内容とも思えませんでした。音もグラムというほどグラムで無いし、話もちょっとセンチメンタル路線を狙いすまして中途半端になった感が拭いきれません。同じトランスジェンダー系の映画ならば「プリシラ」の方が個人的には名作だと思います。むしろ思い切って「ロッキーホラーショー」まで行ってくれた方が痛快だったかも。5点(2003-04-24 01:31:49)
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