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1. ペルセポリス
原作の絵がそのまま動くってだけではなく、アニメとしての面白さも十分に考えてあって、見ていてとっても楽しかったです(話の方は先に原作読んでましたので)。何も、イランってこんな国なのよってのを世界に発信するような作品ではなくて、ごく私的な、それでいて誰にでも通じる部分のある作品になってましたね。自分は自分らしく、なんていうある意味では安っぽいテーマを、嫌味無くサラリと描いてしまうセンスが凄いです。ロックとユーモアとちょっぴりの反抗心と、おばあちゃんのジャンスミンの花を胸にマルジは今日も生きているのでしょう。 この作品を見て、自分自身のアイデンティティーって何だろうな?なんて考えてみるのも良いんじゃないかと。[映画館(字幕)] 9点(2008-01-29 20:29:04)
2. ヘルボーイ
原作好きとしたら、オカルト捜査官レッド&ブルーみたいなノリで、もっと緩~い話のが見たかった。映画としたら大掛かりな話を選んじゃうのはわかるが。HB、エイブ、リズのかわいさに免じて甘めの点数で。8点(2004-10-12 17:35:30)
3. ベティ・ブルー/愛と激情の日々
女性向けの映画かな。世間一般的には女性の方が精神年齢が高いとされている。女性の方が大人で、男は子供っぽいと。だからこそベティちゃんみたいに好き勝手自由に振るまえる姿は羨ましく感じるし、憧れるのかなと。そしてそれを受け止められる男にも。
気持ちはわかるけど、現実はなかなか難しいもんだよねぇ(^^;)6点(2005-03-12 21:47:45)《改行有》
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1 | 5 | 3.33% |
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2 | 6 | 4.00% |
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3 | 8 | 5.33% |
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4 | 11 | 7.33% |
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5 | 17 | 11.33% |
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6 | 19 | 12.67% |
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7 | 26 | 17.33% |
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8 | 30 | 20.00% |
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9 | 17 | 11.33% |
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10 | 10 | 6.67% |
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