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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ペット・セメタリー(2019) 《ネタバレ》 原作未読。原題『ペット・セマタリー(Pet Sematary=ペット霊園)』で霊園の本当の綴りは『Cemetery』。作品内でも説明されるように子供らしい綴り間違いを表してるワケですがこういう表現は日本だと難しいですね。英語圏以外ではどういうタイトルにしてるんだろう。 1989年版をリメイクした今回はだいぶストーリーを変えていて、ただのひねりのないホラーになっているのでオリジナルの方がはるかに良い出来だと思いました。事故で担ぎ込まれ主人公の前で亡くなりその都度忠告に現れるとぼけた感じで気の良い霊パスコーや隣の家の物知りおじいちゃんジャド(ジョン・リスゴー久々に見ました)関係なんかはだいぶ希薄になってるし、主人公一家の家族愛やその後に迫られる様々な選択やそれへの葛藤もグッとくるものは無かったです。そもそも事故死するのを姉にしていてるのは大失敗ですね。未見の方もいると思うので詳しく書きませんがオリジナルを見てみることをお勧めします(と、書いたところでオリジナルの私のレビューを見たら手抜き一言で点数も7点だったのは我ながらびっくりしましたw)。[映画館(字幕)] 4点(2020-01-20 19:43:01)(笑:1票) (良:1票)

2.  ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 猛吹雪で偶然一軒家に立ち往生したように見えた8人それぞれの思惑や過去が暴かれていき、それらが収束していく様は巧妙でさすがタランティーノという感じだった。ただ、いかんせんいつもどおり長丁場で、しかも今回はR18ということでバイオレンス描写だけでなく、かなりのブラックジョークやゲスい行為もあるので観る人を選ぶのは間違いない。南北戦争や人種問題などねじ込まれててアメリカ人だと感じることも違うだろう。西部劇へのオマージュも多々入った映画オタクのタラらしい作品で悪くないけど、『ヘイトフル・エイト』というタイトル通りに『憎むべき8人』と下種な連中揃いなので、スカッとしたりカタルシスは無かったな。 モリコーネの書き下ろした曲は良かった。曲を聴いて「似てるな」と思って調べたら同じく作曲をした南極を舞台にした『遊星からの物体X』で未使用だった曲を回してるのも雪つながりで興味深い。[映画館(字幕)] 6点(2016-03-04 20:45:26)

3.  ベルセルク 黄金時代篇III 降臨 《ネタバレ》 原作既読。結局、関係者は焦点をガッツ、グリフィス、キャスカの三人に絞らざるを得なかったのかも知れないけど、黄金時代篇の優れている点の大きな要素である群雄像として鷹の団の面々の描写が三部作通して薄っぺらい。鷹の団の面々との繋がりがあるからこその三人なのに。そのせいもあって、蝕もさらに絶望感が感じられず、ゴッドハンドも神々しさ禍々しさを微塵も感じさせず、合っていない音楽と相まって残念な出来に終わっていますね。予算がないなら風呂敷広げないで、TVアニメ版後の黒い剣士やゲームにもなった千年帝国でもやっとけば無難だったのにな。ハッキリと捧げちゃうグリフィスには激しく萎えたし、まだ映像化を続ける気があるのなら、『開戦ののろし』『ドラゴンころし』は絶対入れるべきでしょうに、カットしてはいけないシーンやセリフを多くカットしてしまっていてせっかくの映画化なのにガッカリだった。サーガを全て映像化!と宣伝してましたが、やはりあの凄まじい描写の大作を全て映像化するには無理があったんだな。序盤から既に『全て』じゃないしねぇ。スタッフロール後にもう一度ED?の曲がありますが、アレを入れるのは大人の事情なんですかね。[映画館(邦画)] 4点(2013-02-18 22:35:12)(良:1票)

4.  ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略 《ネタバレ》 女王暗殺などの知略を見せつけた陰謀策略関係をカット、前作で姿を見せたが人間の力では抗えぬモノの存在を感じさせるゾッドをカット、酒場や雪の日のガッツと鷹の団の面々との会話もカット気味。俗物な凡人コルカスは、あそこでキャラの深みを増したんだけどな。絶望的な状況の蝕へ向け鷹の団との絆を見せるのは重要なのに希薄すぎて残念ですね。そのくせグリフィスとシャルロットの情事は妙に力が入っている。何を見せたいんだろう。 舞踏会でのガッツとキャスカのダンスシーン。たしかにキャスカの幸せそうな笑顔が良かったが、それだけで蝕の絶望が際立つと考えてるのかな。キャスカを挟んでガッツとグリフィスに絞った話にするにしても中途半端だし、黄金時代篇と銘打ってこの内容だとあまりにも薄っぺらいとしか。制約や考えがあっての内容なんでしょうけど上映時間93分じゃ短すぎでしょ。[映画館(邦画)] 5点(2013-01-24 22:51:48)

5.  ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵 《ネタバレ》 原作既読。TVアニメ版も見ています。あの原作をサーガと称し映画化とは思い切ったなと思いましたが、客入りを見る限り今回の第一弾三部作で終わりそうですね。 絶対に違和感があるだろうな、と心配だった配役は思ってたより合っていたのは良い方向で驚きでしたが、音楽の平沢進を変えたのはやはり失敗としか思えなかった。いままでアニメにしろゲームにしろベルセルクの世界観を構築する上で欠かせない存在だったんですが、お飾り的なメインテーマだけってのは解せないです。 尺の短さ、CGの安っぽさが目立ってましたが、何よりもガッカリだったのは鷹の団の仲間とのふれあいやガッツの心情の変化など端折りすぎてて残念な出来だったトコですかね。蝕に向けて大事だと思うんですけど。[映画館(邦画)] 5点(2012-02-29 22:21:18)

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