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プロフィール |
コメント数 |
848 |
性別 |
男性 |
年齢 |
48歳 |
自己紹介 |
思春期の学生時代、何気なく見た水曜ロードショー「ローマの休日」でアン王女との運命的な出会いをしてからウン十年、ひたすら好きな映画を何十回観るような偏食家です。
ホラー&感動映画&難解映画大好き♪ホラー映画も好き!監督別にも観ます。キューブリック、リンチの2人は別格!スピルバーグも大好き!ホドロフスキーもナタリも好き!ハネケは苦手!
レビュー点は相対的に甘めです(ボーダーは6点)。期待に背き大ハズレ、虐待モノ、悪意を感じるバッドエンドな作品には低い点も付けますがよっぽどです。逆に最高点は9点に設定し、10点は人生観を変えられる程大好きな作品だけにしてます。人生であと何本10点の映画に出会えるか、ワクワクしてます♪ |
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1. ペット・セメタリー(1989)
《ネタバレ》 もう会えないあの人(ペット)に会いたいと思いにふける事と、実際倫理に反して行動を起こす事は違うという悲劇ですね。子供(しかもまだ少年にもなってないような)が親を殺すという設定や、ネコの死体を映すというのは当時自分の中ではアリと思っていなかったので、色々な意味で衝撃を受けました。怖いというより哀しい話ですね。しかしキングの作品に出てくる子供達は霊とか超能力系に敏感です。でも皆さん同様、最後に死んだ奥さんを生き返らせる流れで、生き返ってキス&殺されるという所が相当駆け足で蛇足だったかな?死んだ奥さんを抱いたままペットセメタリーに向かう姿を俯瞰で背中を撮るだけの方が良かったかも・・・。そして神父役のスティーブン・キング氏を観るたびにニヤリとしてしまいます。[DVD(吹替)] 7点(2008-02-03 18:58:42)
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