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1. ベイビー・オブ・マコン
「コックと泥棒と~」を更に完成度を高めた作品。私的にはグリーナウェイの最高傑作なんですけど。賛否両論分かれそうな作品です。後味は兎に角悪いですね。まあ、そこが魅力なんですが。人間のあらゆる欲望が極色彩に彩られた劇中劇形式で進行し観る側演じる側が、混沌としていくところがツボでしょうか。8点(2003-12-22 23:27:26)
2. ベルリン・天使の詩
《ネタバレ》 はじめてこの映画を観たのは、20前後の頃でした。その頃は美しい映画。という評価以外は出来なかった。劇中のサーカースのブランコ乗りの女性が「時が癒す?その時が病気だったら・・・」という台詞通り、病んでる時を生き挫折や失敗、孤独を経験してもう一度見直すと心に染みるいい映画になってるんですね。登場人物、エキストラの一言一言がまさに「天使の詩」。人生に疲れたときに観て欲しいですね。8点(2003-12-21 21:29:53)
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