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1. ベルリン・天使の詩
いやいはや。とてつもなく考えさせられた映画でした。わたしにとって観ているだけでなく、言葉の意味と、想像を、頭の中でふくらませなければいけないものでした。モノクロからカラーにかわった時の感動は忘れられません。初めは淡々としているなかにも、人々の不安や失望がいっぱいで、切なくなりました。本当に詩でした。ある意味ヴェンダースの中で、この映画が一番なような気がします。9点(2002-12-15 20:30:21)
2. 北京ヴァイオリン
《ネタバレ》 父親の息子に対する愛情。息子の父親に対する愛情。はじめは息子はただヴァイオリンが好きなだけで弾いてたのかなぁと思ってましたが、だんだん進んで行くうちにチガウんだなぁと分かりました。最後に駅で弾いている場面はとても感動しました。コンクールに出れなかったのは残念・・・でも、競争の中で弾きつづけるより田舎で弾いている方が良かったのかなと思いました!あとこの映画を見て、中国語ってステキだなと思いました☆☆8点(2004-05-28 22:24:42)
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