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プロフィール |
コメント数 |
10 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://www1.megax.ne.jp/shigepy/ |
年齢 |
74歳 |
自己紹介 |
映画館まで車で1時間という地方都市に住んでいるために、映画はほとんどDVDレンタルでしか見ない。家に5.1CHホームシアターを作った頃は週3本のペースで年間120本程度見ていたが、現在は月5本程度にペースが落ちている。印象に残った映画の感想を自分の趣味のホームページで紹介している。 |
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1. 北京ヴァイオリン
今の日本の親子関係から言ったら、この映画の中の親子の絆はちょっと創り過ぎかなと感じますが、思春期の少年の示す純粋さに負けないくらいのお父さんの一生懸命さに素直に打たれます。一人目のヴァイオリンの先生の偏屈さ、でも音楽に関しては彼の孤高さこそが本物かなと思いましたが、やはり世に出すためにはと思って、二番目の先生の元に送り出す。これが世の中の現実でした。二番目の先生も、「技術は教えられるが、音楽を自分のものにして表現するのは他人にはできない。」というところは本物ですが、最後には少年を独占するための現実策があったというところが、「やっぱり」という感じでした。北京駅で偶然知り合った女性リリの身辺を描いて金に支配される中国の都会の生活も描いていて退屈せず観られた。9点(2004-09-20 16:15:13)
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