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プロフィール |
コメント数 |
350 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ほんとに良い映画を観ると、ほかにも「これと同じようなレベルの映画」があるのかもと思ってしまいます。満足できる作品に出会えることはネットなどによって確実に増えたと思います。 |
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1. ベイマックス
《ネタバレ》 イマイチです。展開に既視感ありまくりです。ベイマックスが犠牲になって、カードが残っていて再生するとか。なんでもありすぎて、何ができて何ができないか曖昧なのでストーリーに驚きがない。[DVD(字幕)] 5点(2015-08-20 08:31:25)
2. ヘラクレス(1997)
《ネタバレ》 神アニメ。あまりにすべてが完璧すぎる。ここまで調和したすばらしい物語だったとは![DVD(吹替)] 10点(2011-08-16 20:24:51)
3. ベスト・キッド(1984)
完璧![地上波(吹替)] 10点(2006-04-16 03:52:30)
4. 平成狸合戦ぽんぽこ
けっこう評価低いんですね。ジブリ作品が1万以上の作品の中でワーストにランクインするとは…。1回目見たときはカタルシスもなく、「なんだかな~」という感想でしたが、しばらくしてから見直すと、追い詰められてく狸の悲哀が実に良く描かれていると感じました。 狸のタッチがいろいろ変化するので、とっつきにくさがあるかもしれません。でも、何度か観るうちに製作サイドの意図がわかると思いますよ。 結構健闘してると思うけどな。[地上波(吹替)] 8点(2005-11-05 01:13:27)
5. ベルヴィル・ランデブー
《ネタバレ》 色彩や世界観やキャラクターデザインはオリジナリティーにあふれている。話を要約すると、おばあちゃんと孫の話で、自転車選手の孫が行方不明になってしまう。それをおばあちゃんが犬と一緒に探す。孫の後を追って大都市ベルヴィルにきたおばあちゃんは3つ子のシンガーおばあちゃんと知りあい居候しながら、孫を探す。孫はマフィアにさらわれ、賭け競輪の道具にされていた。犬のお手柄で手がかりをつかんだおばあちゃんたちは、賭場へ潜入し孫を救出する。 劇中台詞はほとんどない。 それが画面にひきつける効果もあるかもしれないが、あまりに無言過ぎて、不気味に感じてしまうかも…。極端にデフォルメされたキャラクターも人間嫌いな人が、人に対する嫌悪感をこめてデザインしたようにも感じられてしまう。競輪機器の調整技師なんかねずみにそっくりなうえに、鳴き声もまんまねずみだし。 3つ子の主食がカエルだったり、登場人物の住まいは線路脇ばっかりだし、食事は全くおいしそうではないし、犬は醜いし、クラーイ世界観はちょっといただけないかも。ひっきりなしに通過する電車と犬の鳴き声は不快この上ない。孫も全く意思表示がなく不気味。 逃亡時も全く状況の変化に気づいていないのかもと思うと少し怖い。 CGを駆使して絵はかなり作りこまれているが、おばあちゃんの足の長さが違う理由は分らないし、最後の逃亡シーンも本気で逃げようとしているのか疑問だし、映画としての完成度は今ひとつかな。 あれだけの銃弾なのに全く当たらないのは説得力に欠けるし、何度か出てくる犬の夢や、おばあちゃんのピアノ演奏は意味があるのか? ひかれるカエルやアコーディオン少女などブラックテイスト満載。 ほかに好感もてる作品が沢山あるわけだからどうしても観なければならないものとはいえないと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-27 00:05:01)《改行有》
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2 | 14 | 4.00% |
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3 | 36 | 10.29% |
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4 | 52 | 14.86% |
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5 | 50 | 14.29% |
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6 | 52 | 14.86% |
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7 | 43 | 12.29% |
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8 | 47 | 13.43% |
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9 | 11 | 3.14% |
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10 | 21 | 6.00% |
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