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プロフィール |
コメント数 |
173 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
http://stern-sanchi2.cocolog-nifty.com/ |
自己紹介 |
レビュワーになって丸15年が経ちました。
14年目の去年のレビューは0件、コロナ禍とはいえ映画館にも行かなかった1年でした。
「もうここにレビュワーとして参加するのも卒業かな…」なんて思っていたところ、過去に投稿した拙レビューに「良」と投票してくださる方々がいまだにいらしたことを知り、無性にうれしく思ったものでした。 こんな想いを抱えたままではまだまだやめられないな、と…
そんなわけで相も変わらずのぼちぼち参加ですが、 今年もどうぞよろしくお願いします・・・ |
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1. ヘアスプレー(2007)
《ネタバレ》 悪いけど、イマイチでした。クリストファー・ウォーケンのコメディぶりとミシェル・ファイファーの憎めないイケズぶりが楽しめたくらいであとはさほどじゃなかったな。トラボルタも頑張っているけどその頑張りの空回りっていうか、彼が太った上に女装してママ役をやる必然性を全く感じなかったっていうか。あと、だいたい主役の子もそのダンスに魅了はされなかったし(その辺がやっぱりイマイチに感じる理由の最たるものじゃないかしら)。
それに対して印象的だったのは黒人のキャラたちのダンスや歌。こういう分野では白人は黒人には全く太刀打ちできないってことをこの映画ではつくづく痛感させられました。(別の映画で♪キャデラック、キャデラック、キャデラックを買ったんだ♪って曲が白人にパクられてたエピソードを思い出しましたね。)ホント、白人が歌うと同じ歌でも能天気で間の抜けたものになってしまうのはどうしてなんでしょうね。
残酷なようだけど、ひょっとすると彼らのこの天分への妬みゆえに、白人の彼らへの差別もまた根強く残ってしまっているのかも……
[DVD(字幕)] 4点(2008-07-08 17:20:24)《改行有》
2. ベッカムに恋して
《ネタバレ》 まず誰かも書いてるけど、プロへの道がひらけそうなほど才能ある彼女たちのプレイシーンがどうも気になってしまって。今や世界最高峰のプレイが日常茶飯事に電波に流れるのだから、試合でチョコチョコ走ってる彼女らを正直「うわぉ!うまーい!」って風には見られないんだよね。女子サッカーってほとんど見たことないからわからないんけれど、ホンモノはもっと迫力あるもんなんでしょ?一方インド舞踊のほうはかなりの迫力だった (笑)。そういう意味じゃスポーツ青春物というよりもカルチャー物として価値があるのかも。でもそれ以外の点は概ねよかった。特にお気に入りはジェスのお姉ちゃんとジュールスのママ。俗っぽくっていい味出してた。あと同性愛者のインド人の友達もよかったかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-10 17:10:56)
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7 | 37 | 21.39% |
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