|
プロフィール |
コメント数 |
692 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086 |
|
1. ベスト・フレンズ・ウェディング
《ネタバレ》 ラブコメはこうでなきゃね。とっても気分良く鑑賞終了。もちろん、ジュリアロバーツのオーラもずっと振り撒かれてる。話の運びは少し物足りないところもあるし、前半はちょっとかったるい。でも後半から盛り上がってくるし、後味も良い。いい人ばかりで。ジョージ役はオイシイ役どころだったな。印象に残る場面も多いんだよなあ。時折挿まれる音楽も良い。レストランで皆で合唱手拍子になっていく場面、トイレで二人が仲直りして拍手する場面、ラストのダンス。特に好き。ジュリアの演技持ち味が炸裂してるんだよね。感情豊かな。キャメロンディアスの持ち味でもあるはじけるような無邪気な笑顔も良かったです。大好きな作品です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-03-24 21:23:44)
2. ペリカン文書
なんといってもジュリアロバーツ。彼女を観るための映画と言ってよいかな。ストーリーはそこそこ、ややこしいとこもあるけど緊張感は持続する。ただ、あまりにまわりがあっさり殺されて、ジュリア自身も大衆面前で殺させそうになったり、逃げ場さえなくなるのには、いくらアメリカと言えどリアリティーに欠けるのでは?という思いと、映画なんだし演出の一部なんだとの葛藤で少し映画に入りにくなってしまった。ラストのジュリアの極上の笑顔は素晴しい、満点。サービスショットかな。2度目の鑑賞だけど3度目はなさそう。[地上波(吹替)] 6点(2008-11-27 15:21:31)
|