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プロフィール |
コメント数 |
432 |
性別 |
男性 |
年齢 |
36歳 |
自己紹介 |
当サイトの評価基準に極力合わせて評価をしているつもりです。 オールジャンルを嗜み、作りが丁寧な映画には好印象を持ちます。
優れた映画は、人生を変える力を持つということを、実体験から確信しています。
「人生を変える映画」にこれから何本出会っていけるのか。 溢れんばかりの期待を胸に、今日も映画を観ています。 |
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1. ベンジャミン・バトン/数奇な人生
《ネタバレ》 最新の技術で若さを身に纏った主演二人は、息を飲むほどの美しさでした。
きちっとした一貫性のあるシナリオではなく、脈略もない話もあるが、ゆったりとした気分で楽しむには十分な作品です。
とにかく映像の綺麗さは素晴らしい。
ヘンテコ過ぎる人生だけど、娘に当てた手紙の内容は、人生の根っこの部分を掴んでいるなという感じがします。
[映画館(邦画)] 8点(2009-02-09 13:39:21)《改行有》
2. ベオウルフ/呪われし勇者
大好きなロバート・ゼメキスの作品だっただけに、落胆ぶりも大きい。
洋物独特のグロテスク感、下品さというものが目立ったし、わざわざ前編CGにした意味が感じられなかった。
役者とCGの違和感を拭い去ろうとしたのだろうが、不気味な仕上がり。
一番残念な点として、肝心のストーリーに魅力を感じられなかった。
これは結構痛い。
[映画館(字幕)] 5点(2009-10-21 23:43:10)《改行有》
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