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プロフィール |
コメント数 |
1725 |
性別 |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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1. ペーパー・ムーン
《ネタバレ》 ペーパームーンがどういう意味かは知らなかったが、なるほどタイトルにはピッタリ。
ストーリーはロードムービーの王道なので、意外性のなさが物足りないものの安心して楽しめる感じではある。
大の男が子供と本気でケンカする様がおかしいし、子供のほうが一枚上手というのも面白い。
生意気な少女と詐欺男の交流がベタつかずにクールに表現されていた。
憎まれ口を叩きながらも車に同乗するのがこの二人にふさわしいラスト。
テイタム・オニールのための映画のようで、実父との共演もいい演技が生まれた要因だろうか。
天才子役のほとんどがその後の人生でつまずくイメージがあるけど、テイタムもドラッグにハマってその例に違わず。[DVD(吹替)] 7点(2013-08-30 20:04:15)《改行有》
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