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プロフィール |
コメント数 |
178 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
素直に申し上げて ワタクシの評価は甘いです だって どんな映画でも楽しいしワクワクするのです なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ
※ 蛇足ながら10点の作品は たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております そのくらいの責任感?はございますwww |
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1. ベネデッタ
《ネタバレ》
結構、ガツンとやられました。
以前よりエログロと嫌味、皮肉、悪意の塊を作品として成立させる稀有な監督だと思っているのですが、
今回はキリスト教がターゲットで、大丈夫かいなと。
もともとキリスト教系の作品では思うことが多く、
大きなところでは、スコセッシの「最後の誘惑」や「沈黙」なんかも
いわゆるキリスト教視感とは異なる内容で物議を醸しだしたりしました。
それら作品にもいろいろ考えさせられた上で、
大丈夫かいなと、今作を不安と期待で視聴。
結論として
信仰や宗教に関わるのが人間であるという生々しさで、
ヴァーホベンの斜に構えた問いかけに圧倒されて見終えました。
ベネデッタがキリストの使途であるような、
ただの妄想や権力にとらわれた女性なのかは明確に描かれず、
でも否定的に振るまっていたフェリシタ前院長は迷うことなく
ベネデッタを信じて火に身を投じる姿が印象に残ります。
批判されることが多い監督ですが、信じて観て良かったと思える作品でした。[インターネット(字幕)] 10点(2023-10-08 21:36:24)《改行有》
2. ヘアスプレー(2007)
《ネタバレ》 ミュージカルが好きな人限定の映画ではありますが
人種やルックスへの偏見など深い部分を描いてるけど
まぁ底抜けに明るくて前向きでw
音楽もR&Bやらモータウンやらゴスペルやらで
無意識に身体が動いちゃうはリズム取っちゃうわww
いちおー悪役なんだろうけどM.ファイファーだって
自分の人生に対して悪びれてないのもカッコいいね
にしても
R&Bやらゴスペルやらは黒人さんには勝てません
これも一種の人種偏見なのかもしれませんが
どんなに頑張っても勝てません
パワーと迫力、声の伸び
どんなに頑張っても勝てまへーん[映画館(字幕)] 9点(2016-02-09 21:06:45)《改行有》
3. ヘラクレス(1997)
《ネタバレ》 ディズニーのアニメ作品は、やっぱり音楽がなきゃね。
ムーサたちの歌うゴスペル。良いですわー。
でも、この映画で一番好きなのは、ハデス。
まぁ愚痴に悪態、ペラベラと良くしゃべるwww
J.ウッズが声を当てていますが、
数多いマシンガントークを売りにした俳優さんの中でも屈指の才能だと個人的には思っているので、
この軽妙なトーク術をフル活用した映画を見てみたい。
J.ウッズはMIT出身で、おっそろしいほど頭が良いらしいです。
テンポの良い早口の人って、頭良い人多いですよね。映画には関係ないけど。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-26 01:04:44)《改行有》
4. ヘルタースケルター(2012)
《ネタバレ》 動きのある映像やセリフやストーリ進行。
ましてやりりこが崩壊してから終盤の演出は
音楽も映像も、もぅ、もぅ、
芸術系専門学校の学祭に来た気分。
原作の岡崎京子さんの世界観を表すには
明らかに腕が足りませんでしたね。
才能ある写真家とされる人と
優れた映画を撮る人はイコールではない。
それだけ
他の良い映画の素晴らしさを再確認できました。[インターネット(字幕)] 2点(2015-05-13 17:28:18)《改行有》
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4 | 11 | 6.18% |
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5 | 8 | 4.49% |
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6 | 9 | 5.06% |
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7 | 25 | 14.04% |
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8 | 31 | 17.42% |
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9 | 38 | 21.35% |
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10 | 44 | 24.72% |
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