みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ホーンテッドマンション(2003) アトラクションの方は好きだけど、映画はあまりいい評判を聞かなかったので、ずるずると見ずじまいでいました。でも意外に面白い。過度の期待をすると外れるかもしれないけど、ほどほどだと思えばこんなものかも。背景から幽霊から大方CGなのが凄いなぁって思います。難を言えば、もうちょっとコメディにしてもよかったかも。エディ・マーフィーを主演にするならね。ホラーにもならない、コメディにもならないって感じで、その辺いまひとつ・・・同時期に同様の企画でヒットした「パイレーツ・オブ・カリビアン」と差をつけてもらいたかった。ややともすると両方ともゾンビ映画、幽霊映画という面で似てしまうから。もちろん主題は違うんだけどね。 [DVD(字幕)] 6点(2005-07-23 15:07:21)《改行有》 2. ぼくの生まれた日 べたべた狙いすぎという感じもするけど、話はなかなか良かったと思う。友情を感じさせるラストも結構いい。小さな伏線があってね。7点(2004-04-10 11:45:05) 3. ボーン・アイデンティティー 話を詰め込みすぎず、飽きさせず、まあまあな作品。記憶喪失を上手く使えてると思う。分かりそうで分からないボーンの正体。しかし確実に狙われている命。なぜ殺されそうなのかもイマイチつかめない。その展開は結構面白い。生きるか死ぬかにはあまり緊迫感がなかったけど。殺し屋は強いのか弱いのかさっぱり分からなかったし。ラストはちょっと意外だったかな。まあありがちと言えばありがちだけど・・・ブラックだね。7点(2003-10-31 23:32:27) 4. ホワット・ライズ・ビニース 《ネタバレ》 あー期待しすぎたぁ。ホラーと言うかB級サスペンス並み。ゼメキスがキャスト・アウェイの合間に撮っただけの事はある、その半端さ。合間と言っても手を抜いたわけではないと思うんだけどな。ただ本腰が入っていたとも思えない。もうちょっと捻りが欲しかった。なにかありそうに期待させる映像は悪くないんだけど・・・折角ハリソン・フォードが悪役をしてるのに生かしきれてないし。6点(2003-10-23 23:43:51)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS