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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ぼくのバラ色の人生 普通とは違い、理解出来ない事を「拒絶」することは楽で簡単なことだ。エイズが認知され始めた頃も「肌が触れただけでうつる」と信じられ、輸血などで感染した多くの人たちが、拒絶され迫害を受けた。大切なのは「正しい知識を理解しようとする努力」と、それを受け入れられる「心」なのだ。「理解出来ない行動」や「病気」が、問題なのではない。人間の「狭き心」が問題なのだと思う・・・。その理解すべき相手が、家族ならなおの事・・・。他人の罵声に負けず、理解しようと力まず、やさしく心から抱きしめてあげればいい・・・。それだけで十分だと私は思う・・・。7点(2004-08-20 14:38:50) 2. ポネット どうも「悲しみ」の押し付けがましさが強い。劇中にポネット側に立って考える大人がいない為、強制的に同情を買う内容になっていることが残念でならない・・・。信じて、神に祈れば想いは伝わるという展開も、宗教の宣伝みたく感じてしまい、作品内に深く入り込む事を憚られた・・・。とりあえず、最後に哀しみと離別するポネットを見れたことが、唯一の救いでした・・・。3点(2003-10-09 16:14:52) 3. ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ 複雑な感情がうまく描かれています。中盤まで、困った妹(ジャクリーヌ)だと思って見ていましたが、後半のシナリオに胸が締め付けられました・・・。ラストの、幼き自分に語りかけるシーンが良い。4点(2003-09-20 21:44:25) 4. ホーム・アローン3 犯人の頭が悪いんじゃなくて、少年が賢すぎです・・・。笑いよりも、少年のし掛けた罠に感心していました・・。個人的には、もう少し、ドタバタコメディー色が強かった方が良かったのですが・・・。5点(2003-09-18 00:12:11) 5. ホーリーマン TVショッピング番組を軸に、「物欲」で心を満たす人間と、「無欲」で心の強さを持った人間とが、シンメトリーな感じで上手く描かれていました。お金、物、権力ではなく、「良心」を重んじるケイトが、社長に言った、「魂は売らないわ!!」のセリフは最高でした。7点(2003-09-05 04:49:23) 6. ホット・ショット2 やはり、前作同様、入り込めませんでした・・・。1点(2003-08-13 02:32:06) 7. ホット・ショット 入り込めませんでした・・・。1点(2003-08-13 02:30:55) 8. ポカホンタス やっぱり、ハッピーエンドじゃなくちゃね・・・。音楽は良いんだけど・・・。3点(2003-08-13 02:02:45) 9. ホーンティング ・・・・・・。えっ?。・・・ホラーなの?。これ・・・。0点(2003-08-13 01:59:48) 10. ボーン・コレクター 犯人が分かった時、「・・・誰?」と呟きました。納得いかないでしょ、あの犯人は!!。2点(2003-08-13 01:56:52) 11. ホーム・アローン2 前回より、痛そう・・・。普通、死ぬでしょ・・・。4点(2003-08-13 01:47:49) 12. ホーム・アローン 罠が、痛そう・・・。子供が真似しない事を祈ります。4点(2003-08-13 01:45:46)
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