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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ぼくらの七日間戦争2 宮沢りえが居ない。 戦車が出て来ない。 主題歌がB.B.クィーンズ。 せっかく沖縄まで来てるのに全然ワクワクしない。 タイトルをぼくらの七日間旅行に変更するべきだな。[インターネット(邦画)] 3点(2023-07-23 12:44:27)《改行有》 2. ボビー・フィッシャーを探して 《ネタバレ》 最近ボビー・フィッシャーのドキュメンタリー番組を見たところだったので、チェスに人生を捧げるような鬱展開を危惧したけど、予想に反して爽やかなラストシーンに安心した。 前半はボビー・フィッシャーと同じ過ちに陥りそうで心配したけど、ジョシュはジョシュの道を見付けたようで良かったです。[DVD(吹替)] 7点(2016-01-25 18:28:47)《改行有》 3. ホーム・アローン ドタバタコメディではあるけど、1人ぼっちになってしまうまでの過程とか、泥棒の下見とか、とても丁寧な構成の作品ですね。 その辺りの前振りが本編で活きてくる感じで、最終的にはちょっと感動しちゃいました。 泥棒との対決も見所満載で、1つ1つの仕掛けがとても楽しいです。[地上波(吹替)] 7点(2015-12-12 14:07:05)(良:1票) 《改行有》 4. ホーホケキョ となりの山田くん こういう作品は嫌いじゃないけど、やっぱり30分くらいが限界かも知れませんね。 1時間以上となると流石に飽きてくる。 映像の柔らかさとか、音楽との調和性とか、なんだか心を和ませてくれる魅力はあるんですけどね。 がんばれタブチくんとか、おじゃまんが山田くんのようなナンセンスギャグの方向性なら飽きずに見られたかも知れませんけど、この作品はどちらかと言うと軽いノリのホームコメディなので、飽きさせずに長時間引っ張るにはインパクトに欠けますね。[DVD(邦画)] 5点(2009-08-20 10:00:48)《改行有》 5. ボクが病気になった理由 1話目は勘違いコメディとして、そこそこ楽しめた。 癌に対する風刺が効いていて、良かったと思う。 2話目はちょっといまいち。 たぶん病状としてはリアルな話なんだろうけど、実感が無いだけに入り込めなかった。 3話目はもう病気とかはどうでもよくて、ラブストーリーとして好きな話。 中川安奈がとても魅力的に描かれていて良かったと思う。[地上波(邦画)] 7点(2007-10-27 23:17:08)《改行有》 6. ぼくのバラ色の人生 これはもう教育とかいう以前の問題として、 主人公は内面的に明らかに女性なんだろうな。 まあ、難しい問題ではあるけど、映画としては面白いというもんではなかった。 問題提起としても、やや中途半端な気がする。[DVD(吹替)] 5点(2007-02-22 03:46:07)《改行有》 7. ホーリーマン コメディというほど大笑いするような感じではなかったけど、 登場人物たちの心が徐々に変化していく様が丁寧に描かれていて好感が持てた。 こういった作品の場合にネックとなるのが、主人公のカリスマ性だと思うのだけど、 カリスマがあるという設定だからカリスマがあるというだけじゃ説得力に欠ける。 でも、エディ・マーフィにはそういったカリスマ性が備わっていて、 話を聞いてるうちに僕もなんだか心が洗われたような気がした。 特にヒトデのお話は心に沁みました。[DVD(吹替)] 8点(2007-02-21 07:43:37)《改行有》 8. ポストマン・ブルース 理不尽な全力疾走コメディ。皮肉な笑いを散りばめつつ、きちんと物語としても成立している。救いようのない出来事の数々を哀愁漂うラストに上手く繋げていると思う。よく出来た作品である。[地上波(邦画)] 8点(2004-04-01 18:48:54)
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