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1. 星になった少年 Shining Boy and Little Randy
タイの象学校でのエピソードは愉快。象を始めとする動物たちの演技も秀逸。これだけでも観る価値あり。
物語としては、母親との確執はほとんど伝わらず、単に勉強より象が好きだった少年が目的に向かって取り組んだ…程度の印象。実話に忠実なためか結末はあっけなく、物足りなかった。
一番大事なラストだけに、全体を盛り上げるための脚色があってもよいのでは。[試写会(字幕)] 7点(2005-07-19 14:29:02)《改行有》
2. ホタル(2001)
実話がベースになっているのだが、現代まで引っ張る展開に無理がある感じ。特攻隊員と、それを送り出す人の交流も、なんだか淡々と感じた。同テーマの小説やテレビドキュメンタリーのほうが胸が熱くなった記憶。飛行機ファンとしては、日本に唯一存在する本物の疾風が特攻機として登場するのが嬉しいのだが、飛行シーンの模型は胴体に爆弾を吊っている(実際は翼左右しか装備できない)など考証不足が残念。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-02 01:31:30)
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3 | 2 | 3.64% |
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4 | 3 | 5.45% |
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5 | 3 | 5.45% |
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6 | 1 | 1.82% |
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7 | 7 | 12.73% |
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8 | 16 | 29.09% |
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9 | 17 | 30.91% |
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10 | 2 | 3.64% |
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