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1. 僕らのミライへ逆回転
ジャック・ブラックの映画を初めて見ました。ほんとウザい感じが癖になりそうです。
しかし顔をコピー機で撮るアイディアがすごい・・・。感動。バカだけどノスタルジック、話の軸がジャズ奏者だというのもちょっと渋い。出てくる人がみんないい人で、幸せな映画。ラッシュアワーが見たくなった。ラストは「ニューシネマパラダイス」的で、どうしてもこういうシーンはノスタルジー満載になる。映画というもの自体、ノスタルジックなものかもしれないなぁ、と妙にしみじみした。・・・しかし邦題が残念な気が。[DVD(字幕)] 7点(2009-05-10 02:01:39)《改行有》
2. ボルベール/帰郷
ペネロペよいですね。彼女の映画を見たのは初めてかもしれない・・・
お人形みたいな人だと思っていましたが、とても生き生きたくましい姿が印象的。
母と娘の関係、というのが、とてもよく描かれていました。そう、男と別れた女は母親と住むのが一番いい、というのはわかる気がするなぁ。
映像美は言わずもがな。大変満足のいく作品でした。[DVD(字幕)] 8点(2008-11-03 23:50:17)《改行有》
3. ボーン・アルティメイタム
《ネタバレ》 前の2作見てなくても全然平気。見てたらもっとおもしろかったのかな。
途中のモロッコがちょっと長いのと、金庫の鍵は結局誰でも開けれるじゃん?とか最後はたたみかけた感が否めないのが気になりましたが、なんだかプロ野球選手が5人で球3つ使って全力投球でキャッチボールする、みたいなスピード感と的確さが心地よかったです。[映画館(字幕)] 7点(2007-12-06 01:08:12)《改行有》
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