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1. 暴走車 ランナウェイ・カー
なんかパッケージが「トランスポーター」っぽいなあ、と思って
内容も似ているのかと思ったら全然違った。
随所で緊張感があり、前半は先が気になるような展開が続いただけに、
終盤はかなり残念だった。
あと、話を引き延ばすためのなのか、要所で登場人物が不可解な行動をすることが多く、
非常にストレスが溜まった。[DVD(字幕)] 4点(2021-11-14 19:15:53)《改行有》
2. ボーン・アルティメイタム
《ネタバレ》 三部作にわたるCIAの暗部にかかわる壮大なストーリーで、無事に終わるのかと不安だったが、
細かいところ(主人公がタフすぎる点など)を無視すれば、うまくまとめたなあ、という印象。
中盤のモロッコでの追いかけっこのシーンがやや長すぎる印象を受けたが、
総じてはこのシリーズ特有のテンポのいい展開だった。
あと、主人公に同行する女性は(前作のヒロイン含め)髪色を変えたりして見つかりにくいように工夫しているのに、
主人公自身は隠密のための工夫を一切しないところは、男気なのだろうか。[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-29 10:07:36)《改行有》
3. ボーン・スプレマシー
《ネタバレ》 前作鑑賞後、あまり間を置かずに鑑賞。
前作との比較では、よりテンポよく、より見やすくなった印象を受けた。
ヒロインと二人行動が多かった前作だが、今回は早々にヒロインが退場し、
ほぼ主人公の単独行動だったため、よりプロの仕事感が増した印象。
アクションシーンのカメラワークが細切れで、
直感的に状況が把握しづらかったのが少しだけ残念。[インターネット(字幕)] 7点(2021-04-28 21:18:52)《改行有》
4. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。
テンポよく、アクションもキレがあり、最後まで集中して見られた。
マット・デイモンが記憶喪失の主人公のオーラをうまく醸し出していたと思う。
エリートのスパイ達が、同じスパイであるはずの主人公一人にバッタバッタとやられていくことに
違和感があったが、最後まで見るとそこそこ合点がいったので、まあよし。
あと、これ以上巻き込みたくないという思いから、中盤でヒロインと縁を切ったはずなのに、
ラストでまた会いに行ったのはよく分からなかった。
(完全に過去とは決別できた、という認識なのか・・・組織はそんなに甘くないはずだが)
総合的には良作。[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-24 10:10:59)《改行有》
5. ボヘミアン・ラプソディ
《ネタバレ》 すごく話題になっていたので、今更鑑賞。
個人的に「クイーン」というバンドは好きなので、
ライブのシーン(特に終盤)などでは耳馴染みの曲が出てきたりして、
退屈はしなかった。
が、「映画」としてはイマイチ、という印象。
フレディーマーキュリーの半生を描く「伝記」としては、
リアリティー面において精巧な出来なのかもしれませんが、
その分展開が平坦過ぎたのかなあ。
期待しすぎたかもしれません。[インターネット(字幕)] 5点(2020-12-30 16:24:50)《改行有》
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5 | 38 | 21.11% |
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6 | 38 | 21.11% |
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7 | 28 | 15.56% |
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8 | 14 | 7.78% |
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9 | 3 | 1.67% |
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10 | 4 | 2.22% |
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