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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ホワット・ライズ・ビニース なかなか面白かったです。ハリソン・フォードは相変わらず棒読みで演技が下手ですが、悪人は似合いますね。ミシェル・ファイファーがきれいでした。登場人物が少ないですが、脇役の人たちも良かったと思います。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2022-03-06 06:01:08) 2. ボーン・スプレマシー テンポよくまとまってはいますが、マリーが冒頭でいきなり殺されるのはどうかと。。。ならば新たなヒロインが欲しかったです。それに、確かにカーチェイスは迫力がありましたが、結局それがクライマックスというのもどうかと。。。手持ちカメラの短いカット割も、頭がクラクラしやりすぎ感がありました。それと、ニッキーをもっと観たかったです。。。。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2022-03-02 06:42:55) 3. ボーン・アイデンティティー マルセイユ、チューリッヒ、パリの風景が良いですね。ただし、肝心のストーリーが面白くありませんでした。そもそも、殺されそうになったショックが原因で記憶喪失になったという設定が古臭いです。「ボーン・アイデンティティー」という邦題も何のことがさっぱりわかりません。ジュリア・スタイルスもあんな端役はもったいないですね。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2021-12-02 06:59:40) 4. 炎のメモリアル 《ネタバレ》 消防士の仕事ぶりと家庭の様子が描かれています。アクションというより、一人の消防士の成長とその生き様に焦点が当てれています。ふつうのハリウッド作品なら、最後は主人公は燃え盛る炎の中から奇跡の生還、をすると思いますが、この作品では、主人公は殉職します。殉職後の告別式の様子などもたっぷりと描くことで、制作者の「多くの名も無き消防士たちに敬意を表する」という意図が十分に伝わってきました。上司役のジョン・トラボルタの好演も光っていました。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2020-12-26 15:02:14)
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