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1. ぼくは明日、昨日のきみとデートする
《ネタバレ》 小松奈菜はいいよ~、なんとなくミステリアスな笑顔がこの配役にぴったりくるし、愁いを秘めた瞳が美しい。
前半、二人の出会いからデートのシーンは、まさに人生の珠玉の瞬間であり、自分にもこんな時代があったな~と幸福感を味わう。
ところが中盤、彼女の告白から謎が解き明かされてからが、少ししんどい。そもそも時間が逆に流れるという現象がぴんと来ない。
彼女はほんと辛いであろうが、その辛さが現実として受け止められない。
最後まで、そんなギャップを感じつつ、終わった印象である。
作品としては非常に丁寧な作りで好感が持てた。[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-05 12:29:10)《改行有》
2. ポルターガイスト(1982)
公開当時、けっこう話題になった映画だが、今見るとSFXもありきたりで内容も退屈です。
エクソシストなどホラー映画の名作と比べると凡作と言わざるをえない。[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-10 23:49:12)《改行有》
3. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
たまに懐かしくて観たくなる映画の一つです。
特撮は今みると、やはり物足りないが、筋書きは、コンパクトに良くまとまっている。
主役の牧師が最後で死ぬのは意外な展開ですね。逆にキャラ的には死んじゃいそうな刑事のオッサンが生き残る。
ショートパンツのパメラスーマーチンとキャロルリンレイの美脚に目が行ってしまう(笑)
有名になる前のジョン・ウイリアムスが音楽担当だったんですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-05 17:46:11)《改行有》
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