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プロフィール |
コメント数 |
791 |
性別 |
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自己紹介 |
猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。 猫のヤツらは冷酷です。 |
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21. ホステル
《ネタバレ》 最悪だ。せっかくの休日が無駄になりそう。
なんでこんなの借りてきちゃったんだろう。
最高におもしろいとか言うから借りたけど、こんな物をわざわざブルーレイで出さないでくれよと・・・。
こういう疑似スナッフ映画を見て楽しいっていうのがすでにわからない。
作り物だからとかそういう問題じゃないと思うんだけど。
倫理的に変だ。
作り物だとか、映画だからとかそういう問題じゃない。演技だったら人間に電動ドリルを差し込んで苦しんでもがく姿を眺めて楽しんで良いのか?虐待やテロで爽快感を与える映像を作って良いのか?。そういう次元ではないかと思う。
拉致監禁して、拷問を与えて肉体を損壊して爽快になる。それにリアルだとかリアルじゃないとかの評価は自分の人生の価値を貶める様に感じる。
日本人なのに、海外で拉致監禁されてぐちゃぐちゃの肉片になるような殺され方をする映画が娯楽作品です、というのは北朝鮮問題なんかニュースを見て同情している自分に酔ってますと言っているようなもの。
またこんなものを見て快感を覚えたら、テロや災害で国家機能が停止したとき、発展途上国の映像で見るような特に目的もなく虐殺や略奪に走る暴徒になってしまう素養があるってことになりはしないかと少し恐ろしくなった。
後半はまだ見れるけど、なんかおかしくないかな。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 1点(2008-10-19 00:42:45)(良:1票) 《改行有》
22. ボーン・スプレマシー
とにかくすさまじいアクションに脱帽。
対人の格闘は前作よりさらに緻密になっていて、初期セガールを思わせる。
特に元同僚?を訪ねたシーンでは、技量の接近した相手との何でもありをかなりスリリングに表現。
刺殺、目つぶしをねらった攻防や小道具の使い方が上手すぎて手に汗握ります。
今作は前作のようなだんだんと明らかになる筋ではなく、目的に向かう筋なので、キャラ同士のやりとりが白熱化します。
スピーディな台詞回しが小気味良く、そういう部分の演出の巧さが光っています。
追い込まれてからのプロットも秀逸。ボーンと敵のパワーバランスの変化なども凄く上手く作られていて感心しきり。大満足でした。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2008-10-04 17:46:51)(良:2票) 《改行有》
23. ボーン・アイデンティティー
ものすごいアクション。
マーシャルアーツ的な格闘を、ダンスに見えないぎりぎりのところで見せる巧さが凄かった。
話の筋も凄く良く、何で?って言うのが感情移入に拍車をかけてくれた。
スピード感も凄く、のめり込んだらあっという間にエンディングになっていると思う。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-10-04 17:39:14)《改行有》
24. 炎のメモリアル
《ネタバレ》 絶望的な状況で追憶がフラッシュバックするっていう設定がすごく好きです。
消防士たちも全然諦めないし、その姿がすごく良かった。
ラストの作りもやるせないですね。すごく感動しました。
少年少女どもが見て、職業観を育ててくれるような小さめの感動作品っていうものを丁寧に作れるっていうのはすごく立派なことだと思う。
良い役者を贅沢に使ったこういう作品を見られるというのはとても幸せなことです。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-10-04 14:38:07)(良:1票) 《改行有》
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