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プロフィール |
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731 |
性別 |
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自己紹介 |
奥さんと長男との3人家族。ただの映画好きオヤジです。
好きな映画はジョン・フォードのすべての映画です。
どうぞよろしくお願いします。
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人生いろいろ、映画もいろいろ。みんなちがって、みんないい。
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1. 冒険者たち ガンバと7匹のなかま
《ネタバレ》 このアニメがテレビ放映されていた時、熱狂しつつ見ていました。で、改めてその総集編といった劇場版を見直して思ったのは、その絵のタッチの斬新さ。まるでエッチングのような線描画めいた背景は、色彩も、遠近感も、極端に簡略化と誇張が施されている。そこを愛らしいネズミたちや、十分に禍々しさを感じさせるイタチたちなどのキャラが、ストップ画を多用しながらも驚くほどダイナミックに動き回っているあたり、作画と演出は自らのセンスにこだわりつつ、あくまで「子ども向きアニメ」である一線を越えるぎりぎりのところで作品を成立させている。確かにダイジェスト風ではあるものの、苦難の旅をへて7匹のネズミたちが、イタチによって全滅の危機にある島のネズミたちを救うといったプロットに絞り込んだ構成は、1本の作品としても十分まとまっている。いたずらに衒学趣味に走ったり、キャラクターを特化することで“萌え”ることのみがすべてといった「オトナ(と言うより、大きなお友達)だまし」なアニメとは違う、作り手がおのれの全力を注いで「子どもたち」に勝負を挑む本作を、今さらながら高く評価したいと思う。8点(2005-01-05 18:23:31)(良:2票)
2. ホームボーイ
せっかくの高得点(これまでのところ…)に水をさすようで申し訳ないのですが、ミッキー・ロークというより、名撮影監督だったマイケル・セラシンの初監督作品ということですっごく期待して見たのに、これが…。凝りまくった照明と映像も、すべてはロークの自己陶酔的ナルシシズムに貢献するだけで、赤面するばかり。彼のファンにはたまらんのでしょうが、正直、単なるプロモ-ション映画じゃないですか。これって。3点(2003-06-03 10:59:35)
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