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1. ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール
《ネタバレ》 結局はお互い様なんですよね。イヴァン(not ヴォン)が女の子とキスしたあとで、シャルロットと言い合いをしているときに、お互いがお互いの気持ちに触れ合えて、気持ちが通じ合った。だから仲直り。難しいんだけどさ、やっぱ相手の立場になって考えると、わかりあえるんですよ。姉夫婦の割礼のはなしも、割礼をするしないはたいした問題じゃないんですよ。相手の気持ちさえ理解して行動できれば、幸せなんす(現に夫が割礼賛成になったあとの二人の顔は幸せ満杯ですよね・・・)。と、まぁ教訓めいてしまいましたが、この作品のポイントはやっぱ全裸撮影所にイヴァン来る!というところでしょ。中腰でカメラ抱えて前進するおやじの姿はホント笑えました。仏蘭西の笑いも良いね。[DVD(字幕)] 9点(2005-08-20 01:26:47)
2. ボウリング・フォー・コロンバイン
冒頭の猟銃あげます銀行からしていきなりやられました。サウスパーク、マリリンマンソンを持ってくるあたりもやられました。そして何よりマイケル・ムーアの突撃っぷりにやられました。あんな典型的肥満体質アメリカンが自国のことを辛辣に皮肉ってるのがすごい。良くも悪くもアメリカってすごい。9点(2003-05-04 16:53:02)
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2 | 3 | 2.21% |
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3 | 5 | 3.68% |
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4 | 12 | 8.82% |
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5 | 10 | 7.35% |
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6 | 9 | 6.62% |
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7 | 31 | 22.79% |
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8 | 27 | 19.85% |
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9 | 23 | 16.91% |
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10 | 9 | 6.62% |
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