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プロフィール |
コメント数 |
153 |
性別 |
女性 |
年齢 |
47歳 |
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1. 僕の彼女はサイボーグ
《ネタバレ》 「彼女」シリーズが好きなので、楽しめました。
このシリーズお得意の「彼女の涙の理由」だとか、「真実」が明らかになるにつれて、時間軸の矛盾というか、鶏が先か卵が先か、みたいな展開になってきますが、そういうのが細かく気にならなければ面白いです。
この映画は綾瀬はるかのプロモーション映画です、ってくらい綾瀬はるかが可愛いです!わたしは彼女を美人だとか可愛いと思ったことが今までなかったのですが、この映画の綾瀬はるかは可愛いです。無表情だった彼女が、段々学習してきて微笑むようになるとキュンときます(笑)
でも、これ、日本人の俳優女優を使う意味あったのかな?とも思います、あまりにも韓流すぎるので・・・。「彼女」シリーズの3作目なんだし、今までどおりチョン・ジヒョンとチャ・テヒョンのコンビを使ってもよかったんじゃないかな~と思ったり・・・。
最後のラストシーン、あんなことやっちゃったら、サイボーグの彼女はどうなっちゃうのかな・・・、とちょっと納得がいかなかったです。彼女は彼女自身でもあり、彼女自身ではないから、少し複雑なラストだと思いました。[映画館(邦画)] 5点(2008-06-08 21:46:50)《改行有》
2. 火垂るの墓(1988)
つらく悲しい映画です。涙なしには観られません。節子の「にぃちゃぁん」という声を聞くだけで涙がにじんでくるのはどうしてだろう。つらくて悲しくてどうしようもなくて、もう二度と観たくないと思うけれど、それでも観てしまいます。戦争の悲惨さを語る上で、外せない映画だと思います。9点(2003-07-28 17:09:03)
3. ホーム・アローン
マコーレ・カルキンが可愛い!泥棒を色んな方法で撃退するんだけれど、使うものがビデオだったりおもちゃだったりで、子供ならではの発想が満載で面白いです。クリスマス近くになると、毎年のようにTVで放送されますが、ついつい観てしまう作品です。7点(2003-05-22 15:25:44)
4. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
高倉健が良かったです。雪景色と高倉健演じる鉄道員の哀愁がうまくマッチしていて、涙を誘います。正直言って、広末はいらないというか、あの幽霊の娘役は広末涼子である必要はないですね。単に話題の一環として広末を起用したんだと思いますが…。最期のシーン、雪景色と汽車と音楽がとてもきれいで、泣けました。ただ、小林稔侍がちょっとうざいかな(笑)。ということで、5点です。5点(2003-05-22 14:51:03)
5. ボーイズ・ドント・クライ
性同一性障害に悩む女性、ブランドン。彼女は『男』として生きたかった、だから『男』として生活をした。あのレイプシーンはそんな彼女の『男』を真っ向から否定されるという感じで、とても悲しいシーンでした。実話というのも、余計に悲しみ・つらさを倍増させます。自分自身の精神状態がダウンしてる時には見ないほうがいいです。平常な精神状態で観てもつらくなります。けれど、ヒラリー・スワンクの演技は素晴らしい!主演女優賞を獲得したのが納得できます。つらい話だけれど、知っておかなければならない話でもあります。そして、もっと性同一性障害について理解を深めなければいけないと思いました。9点(2003-04-21 11:35:11)
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6 | 19 | 12.42% |
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10 | 5 | 3.27% |
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