みんなのシネマレビュー |
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1. ホテル・ルワンダ 当時あまり報道されなかったのかルワンダ大虐殺についてまったく知らないままでの鑑賞となりました。本当に言葉にできないぐらいの衝撃を受けました。もしかしたら当時報道されていたものを見て私自身が「怖いね」の一言で心に焼きつくこともないままに流してしまっている可能性があるかとも思うとなんとも言えない気分です・・・[DVD(吹替)] 8点(2009-08-28 07:32:56) 2. ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ 「心配しなくていいのよ」と幼い頃のジャッキーにもっと声をかけてあげれる人が多くいればジャッキーの人生は違う方向へ向かっていたかもしれませんね。最期にジャッキー自身からジャッキーへかけてあげる「心配しなくていいのよ」は切なすぎます・・・ [地上波(字幕)] 7点(2007-01-09 23:00:33)《改行有》 3. ぼくは怖くない 子供の視点のみで描かれていた作品だったので大人の汚さがよく伝わってきました。大人って本当に身勝手ですよね、子供の純粋な想いや行動が胸に突き刺さる良い作品でした。[地上波(字幕)] 7点(2006-07-09 00:26:20) 4. ポリス・ストーリー/香港国際警察 ストーリーはともかくアクションとコメディのバランスが非常によくとても楽しめた作品でした。とくにマギー・チャンとのシーンが面白く原付から無理やり降ろされるシーンには大うけでした。またラストのシーンにも気分爽快でした。 ときどきこういった作品を見て深く考えることなく心の底から楽しみたいものです。8点(2005-03-09 23:10:07)《改行有》 5. ぼくの伯父さんの休暇 ジャック・タチの作品を観るは『郵便配達の学校』に続き2作目です。彼の代表ともいえるキャラクター、ユロ氏が初めて登場した作品なんですね。非常に細かく作成されていてチャップリンと同じく彼に完全主義者みたいなものを感じました。しかしユロワールドに入り込めずこの得点となりました。7点(2004-12-03 23:01:37) 6. ボーン・アイデンティティー 銀行に行って大金を手に入れるまでは面白かった。しかしその後のストーリーが薄っぺらい・・・。ボーンが強すぎるのがいけないのか・・・。6点(2004-02-11 16:28:11) 7. 星降る夜のリストランテ 食事に行ったときって結構他人の会話って気になるものですよね。そんな心情をうまくとらえたこの作品は楽しめました。別にこれといった出来事は起こらないまま終わりますが、これでよかったのだと思います。非常に楽に観えた作品でした。閉店後のそれぞれの客のシーンもよく、最後の終わり方も素敵でした。子供の頃ってよくどんな景色でもああやってゲームみたいに置き換えて楽しんでませんでした?7点(2003-11-08 11:24:00) 8. ホーム・アローン2 前作に続き楽しめましが、前作よりさらに泥棒の二人が痛そう・・・。というか普通は死んでるかも(笑)。6点(2003-10-18 23:16:32) 9. ホーム・アローン 普通はこの年頃で一人家に残されたら不安で仕方がないでしょうね。しかし、カルキン君は思いっきりひとりを楽しんでましたね。泥棒二人の撃退方法は見ていて非常に楽しいですが、痛そう・・・。7点(2003-10-18 23:15:42) 10. ボディガード(1992) ホイットニーの歌はよかったが、あまり演技が好きにはなれなかった。6点(2003-09-03 22:18:17) 11. 火垂るの墓(1988) 戦争の悲しさが心に伝わってきました。一度見るとなかなか2度目を見る気にはなれないですね・・・。それほどにまで重くそして考えさせられる作品だと思います。8点(2003-09-03 22:17:07) 12. ボーン・コレクター デンゼル・ワシントンはすごいですね。指示をしているその姿でだけで貫禄がありました。アンジーはいつ見ても綺麗ですね。7点(2003-09-03 22:15:17)
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