みんなのシネマレビュー |
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1. 抱擁のかけら 《ネタバレ》 ペネロベめちゃめちゃキレイ☆彡 大会社社長の愛人をしてるレナ(ペネロベ)。社長の嫉妬にうんざりする頃、新進気鋭の映画監督マテオと恋に落ちる。映画を撮り上げるためにDVに堪えるレナとマテオ。二人の恋は自動車事故によるレナの死とマテオの失明という悲しい結末を迎える。 そして現在マテオはペンネームだったハリーとして盲目のなか暮らしている。 過去と現在を行き来しながらストーリーを展開させる意味がそれほど感じられなかった。ハリーの前に現われた社長の息子はへぼすぎ。 ペネロベの美しさのためだけの映画かしら。[映画館(字幕)] 4点(2011-11-15 19:01:43)《改行有》 2. ボーイズ・オン・ザ・ラン 《ネタバレ》 ダサダサなタニシがとても愛らしく母性本能をくすぐられました。駅のホームで彼女に当たるシーンは本音が感じられて良かった。銀杏ボーイズの方、はまりまくりですてきでした。[映画館(邦画)] 6点(2010-08-28 10:57:54) 3. ホルテンさんのはじめての冒険 《ネタバレ》 ホルテンさんは67歳の鉄道運転士。勤続40年で定年を目前にしていた。ひょんなことから寝坊してラストランに乗り遅れてしまう。船を手放すことにして、空港で働く友人を探し回る。パイプを買いに馴染みの店へ行くと、顔見知った主人が亡くなってしまったことを知る。元スキージャンパーの母に会いにいく。サウナへ行って、裸でプールを泳ぐ。路上で寝ていた老人と意気投合して、夜明け前のオスロをドライブする。母を想い、スキージャンプをする。そんなホルテンさんの小さな冒険の数々を観ながら、人生という大きな、日常の繰り返しに気付く。[映画館(字幕)] 6点(2009-11-18 22:34:48) 4. ぼくの大切なともだち ありがちなストーリーだとはわかりつつも、個人的におじさんの友情が大好物なので、どストライクでした。特にミリオネアでの二人の会話、心動かされました。友情は愛情よりも難しいものかもしれません。それにしても、ブリュノの純粋な目は反則です![DVD(字幕)] 7点(2009-11-18 22:20:08)(良:1票) 5. ホノカアボーイ 《ネタバレ》 主人公レオ。どこにでもいるような大学生。一年の休学をして、ホノカアに暮らす。ご飯を作ってくれる日系のビーさん(イタズラ好きのお茶目なおばあちゃん)に出会い、ビーさんに愛され、ホノカカの町の人びとに受け入れられ、のんびりと暮らす。のんびりとした気分に浸れる癒し系ムービー。ビーさんのキュートさといったらない。倍賞さん可愛い過ぎ。実際には有り得ないだろう、という突っ込みどころがままあるけれど、そんなチマいこと言ってないでアロハしようぜ、てな映画。あ、最後はちょっとびっくりな展開で現実に戻っちゃいますけどね。 [映画館(邦画)] 5点(2009-11-18 22:17:00)《改行有》 6. BOY A イギリス映画。少年Aまたは悪魔の子どもと呼ばれたエリックは、ジャックという新しい名前のもと人生をスタートさせる。ジャックは仕事を始め、友人も恋人もできる。順風満帆な第2の人生のスタートを切った。しかし、いつもジャックの心には罪悪感があり、苦しんでいた。それは、自分が人殺しであるという悲しい過去による…。如何なる理由においても殺人は許されることではない。けれども、更生して新たな人生をスタートさせようとしている青年を、死に追いやる権利は社会にはない。更生したと言ってもどのくらい心を入れ替えたかなんて、誰にもわからないけれど、少年Aが一人の責任で殺人を犯したわけじゃないから。子どもの責任は親にあると思うし、環境的要因が子どもの犯罪の場合多くを占めている、と思う。彼が両親と悲しい境遇にあることは断片的に描かれていたし、両親が逮捕後に彼と関わっている様子が全く描かれていなかったことからも彼の成育環境が決して恵まれたものではなかったことがうかがえる。ただ、両親の代わりにソーシャルワーカーのテリーが親代わりとしてジャックを励ましながら見守り続けていることは救いであった。子どもによる重大犯罪においては少年Aとその周りの人それぞれが真摯に過去を受け止めなくてはならない。本人だけの問題ではないのだから。重く深く考えさせられる映画だった。[映画館(字幕)] 7点(2009-11-18 21:48:30) 7. 包帯クラブ ドラマで十分。でも柳楽優弥が一皮むけててよかった。これからもがんばって欲しい。[映画館(邦画)] 4点(2007-12-16 20:33:44) 8. ホストタウン/エイブル2 エイミー可愛い!!日本の選手団を迎えるニューブリッジの街の様子が可愛かった。素敵な家族だなぁ^^二時間ずっとボロボロ泣いてしまった。受け入れることってとても大切なことなんだな。9点(2004-06-10 02:38:39) 9. ぼくの伯父さんの休暇 やっぱりいいなぁ(*^^*)大笑いってのはないんだけどホントほのぼのとした世界観がたまらない。ず~と散歩してる老夫婦がいたり、それぞれのキャラクターを撮る目が凄く優しい。9点(2004-02-09 13:33:50) 10. ぼくの好きな先生 何気ない日常の、何気ないふるまい、ことば、えがお、みんなのこえ、くうき、、、全てがいとおしく感じられる映画。フランスの美しい景色、優しい町並み、軽やかなピアノの音、人間を大きくつつむ大自然、生徒と先生の関係、そしてなによりこどもたちのキュートなこと♪♪♪(たくさんのカケラを与えてくれるのがドキュメンタリーの良いとこでもあると思う。)ドキュメンタリーを映画で見るのは初体験だったが、映画ならではの良い味があった。こんなクラスに入っていたかったな~とほのぼの気分になれるかわいい映画でした。8点(2003-11-07 00:59:38)(良:1票) 11. ぼくの伯父さん ほのぼのとしていて、こんな世界に住みたいなぁと思ってしまった。映像や色がとてもかわいらしかった。街の掃除をしてるおじさんが随所で出てくることで、のんびりとしたいいところだなぁ。と思ってしまう。伯父さんが主役だけど、登場する人々みんなに愛着が涌く映画。人間っていいもんだ、と思わせてくれる。最後にお父さんと息子が手をつなぐシーンが好き☆9点(2003-10-16 02:07:08) 12. ボーン・アイデンティティー はっきしいってめちゃくちゃな映画だねぇ。1点(2003-04-26 01:52:38) 13. ホーム・アローン 何でこうもよくテレビでやってるのだろう。けど、私のイメージするアメリカっぽい雰囲気が出てて楽しかった。5点(2002-04-12 22:19:24) 14. ボーイズ・ドント・クライ 惹かれ合う二人がとてもよかった。この間の金八でやっと性同一性障害について知ることが出来た。この映画では、その辺がよく分からなかった気がする。でも、主演女優さんは、すごい!!の一言。8点(2002-04-12 22:14:47)
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