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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ エミリー・ワトソンはいつもどーり実力を発揮している感があります。ストーリーは終盤「ん?」って思う箇所がいくつかあって、それは妹の体が病気に蝕まれていくところだったり(妹の苦悩も十分描かれていないし、次のシーンでいきなり病状が進行していたりする)夫の浮気だったり(家にひとりでいるから別れたのかと思ったら次のシーンで夫と一緒にいたり)どーなん?そこはつっこまずに黙って見ろってこと?なんて思っていました。前半は素晴らしかったです。たまにこういう、前半は素晴らしいけど後半までそのパワーが続かない映画に出会うけれど、それは何が原因なんだろう? 7点(2004-11-18 22:24:13)《改行有》
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