みんなのシネマレビュー |
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1. 仄暗い水の底から ホラーとしては弱く、ドラマとしても深みが無い。どっちつかずでありながらも、そこそこ最後まで観られるのは構成の巧さかもしれない。母親の執念的なものがもっとあれば面白かったのでは・・・。[地上波(邦画)] 4点(2007-08-03 07:14:11) 2. ホワイトハウスの陰謀 まじめなふりしてけっこうコミカルだった。大統領が安っぽいが現実はもっと安っぽい。[地上波(吹替)] 5点(2005-11-18 23:55:13) 3. ボルケーノ 無茶を承知で力で乗り切る潔さが痛快だ。へんにリアリティを追った映画に飽きたらこういうのがすごく面白く感じるもんですな。6点(2005-01-21 15:45:44) 4. ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 Kマートがあっさりと銃弾の販売中止を発表したときに、寒い空気が流れたのがよかった。戦う気満々で拍子抜けしたのだろう。「予想以上の成果だな」というムーア監督の顔がひきつっているような気がする。6点(2005-01-03 10:07:21) 5. ポルターガイスト(1982) 《ネタバレ》 ポルターガイストってこんなにいかついものだったとは・・・。もう少し可愛らしいものだと思ってたのに・・・。ていうか、「この家は清められました。」ってあんた。インパクトのわりにものすごく無責任なおばちゃんだな。ポルターガイストの仲間じゃないのかと。そらテレビも投げ出したくなるわ。5点(2004-11-15 13:20:23) 6. 炎の少女チャーリー(1984) 《ネタバレ》 当時としてはしかたなかったのかもしれないが、あんな火の玉じゃどうも物足りない。もっと唸るような炎が見たかった。というのは期待のしすぎだろうか。しかし超能力を持つ人は必ず異端視される悲しいストーリーになってしまうものだなぁ。お父さんの演技が超能力者っぽくていい。キャリーの勝ち!6点(2004-05-07 18:48:34) 7. ホワット・ライズ・ビニース 怖がらせるということとびっくりさせるということを勘違いした映画の典型。静かな状態から急に大きな音を立てるという同じことの繰り返しなので、だんだん慣れる。ストーリーはまぁまぁ。ところで、犬がやけに都合良く出て来たり消えたりするけど、どうなっとんじゃい3点(2004-04-10 09:56:03) 8. ホワイトアウト(2000) おそらくこの主人公は人間ではないと思われる。あまりの生命力の強さに唖然。せっかくの雪山の話なのに、この寒さをものともしない主人公のためにあまり寒さが伝わってこなかった。でもまぁなかなか味のあるアクション大作。5点(2004-04-10 09:54:45) 9. 北北西に進路を取れ 次々とやってくる災難を、頭を使って切りぬけて行く主人公がかっこいい。どんなピンチでもうまいこといくようになっていて笑える。この映画の一番の見所は主人公のさばさばしたクールな言動ではないだろうか。すべて予定の内みたいな…。まぁ大作だけどヒッチコックの中ではあまり好きな部類に入らない。5点(2004-04-10 09:51:44) 10. ボーン・コレクター 題名からホラー映画を想像していたのだが、実は結構面白いサスペンスだった。やはり知的な人はいい。謎を追って行く時のドキドキ感は十分なんだけど、特にそんな緊張感の中において皆に頼られる主人公の頭脳にあこがれた。でもスジそのものはたいしたことない…。これじゃせっかく作り上げてきた犯人に対する恐怖感がいっさいパァ。6点(2004-04-10 09:47:07) 11. ボーン・アイデンティティー カメラ近すぎ。映画館の前のほうで見たので気持ち悪くなった。3点(2004-04-10 09:44:11) 12. 暴力脱獄 ポール・ニューマンが何故かっこいいのか。それはおそらく、男だから。んで、この映画は、そんなポール・ニューマンの魅力が最高に出ていると思う。どのシーンを切り取ってもかっこいい。名台詞、「何もないのがかっこいいのさ。」は生きる支えとなっている(笑)。6点(2004-04-10 09:42:33)
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