|
1. ホワット・ライズ・ビニース
ストーリー自体は割と好みだし、前情報を全く持っていなかったので、結構楽しめた。「ハリソン・フォードの悪役、の良し悪し」と言うのも、「如何にも良い感じの人が、実は犯罪者」みたいな事を描きたかった、と解釈出来るので、悪くない人選だと思った。中盤で「誰が犯人か」は、誰でも気付いてしまうが、それほど気にもならなかったし。以上の他、「幾つかの気になる点」が有りながらも、充分に鑑賞に堪えうる物になっているのは、きっと「目新しさは無いが(オカルト・サスペンスとして)押さえるべき所はセオリー通りに押さえた脚本」の、おかげだと思う。ただ、この手の物は日本人が作った方が面白そう、とも思った。6点(2003-12-26 19:17:34)
2. 星の王子ニューヨークへ行く
娯楽映画の名監督ジョン・ランディスが、(当時ノりにノりまくっていた)エディ・マーフィーと作った、大人から子供まで楽しめる単純明快なコメディ。(原案も作っただけ有り)エディらしい、楽しい(×2)映画。如何にも80年代っぽい感じのせいで(現在は)過小評価されがちだが、何だかんだ言って面白い。とにかく何も考えずに観て、楽しむべし。7点(2003-12-24 16:43:11)
0 | 2 | 2.47% |
|
1 | 3 | 3.70% |
|
2 | 2 | 2.47% |
|
3 | 3 | 3.70% |
|
4 | 5 | 6.17% |
|
5 | 11 | 13.58% |
|
6 | 13 | 16.05% |
|
7 | 25 | 30.86% |
|
8 | 8 | 9.88% |
|
9 | 5 | 6.17% |
|
10 | 4 | 4.94% |
|
|
|