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プロフィール |
コメント数 |
87 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
まだ辛うじて20代。年をとるにしたがって、映画も本も昔よりも深く味わえるような気になっています。昔なら「つまらん」と一蹴していた映画の良さが分かったとき、にんまりとしてしまいます。 |
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1. 抱擁(2002)
《ネタバレ》 ドラマ「高慢と偏見」で知ったジェニファー・エイル目当てに見ました。上質な映画で満足です。特に19世紀の二人の演技がすばらしい。最後のシーンのアッシュの表情に役者魂を感じました。禁断の恋という題材はありきたりですが、丁寧に描かれているため飽きずに見ることができました。[DVD(字幕)] 8点(2006-11-17 21:47:19)
2. ぼくを葬る(おくる)
《ネタバレ》 事前に予告を見て興味を持ち、映画館に行きました。本編は、いい意味でも悪い意味でも予告から想像した通りの映画でした。どのエピソードも納得は出来るんですが、目新しさが無く心に響きませんでした。唯一この映画に「浸れた」瞬間は、最後でタイトルロールのBGMが波の音になるところです。
フランソワ・オゾンの映画はいくつか見ましたが、どれも今ひとつ物足りなさを感じます。結構雰囲気とかは好きなんですけどね。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-09 21:42:19)《改行有》
3. ポビーとディンガン
《ネタバレ》 私には合いませんでした。ポビーとディンガンの存在が妹にとってどれほど大切か、イマイチ読み取れなかったからだと思います。拾ったディンガンのオパールは裁判に登場すると思ったらしないし、みんなでお葬式のシーンは余計だと思いました。
えらいお兄ちゃんに3点、最初のブラックオパールの美しい映像に1点です。[映画館(字幕)] 4点(2006-03-21 21:20:25)《改行有》
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