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1. ボイス
子役の子の演技、凄かったなあ・・。何というかもう・・迫力です。
怖い・怖くないでいえば、怖かったかなあ・・。現実であんなことあったら、嫌だなあって思いました。6点(2004-03-14 21:38:17)《改行有》
2. 火垂るの墓(1988)
小学生の頃、何度も・何度も見ました。この頃はただ普通に、この作品を見ていました。節子ちゃんが可愛くて、清太くんが逞しく見えて・・。けれど成長した今、改めてこの作品を見直した時、色々な感情が駆け巡りました。「戦争は残酷で無意味なもの。何もかもを奪っていき、計り知れない悲しみだけを残していく。何でこんなことをしようと思う人間が、まだこの世にいるのだろうか―」。この兄妹は、本当に悲惨な時代に生まれてしまったな。この時代に生まれていれば、楽しい生活を送れていたかもしれなかったのにな、と思いました。
8点(2004-02-29 20:29:48)《改行有》
3. ボクらはいつも恋してる!/金枝玉葉2
《ネタバレ》 言わずと知れた、「君さえいれば」の続編。サム(レスリー)・ウィン(アニタ・ユン)・フォン(アニタ・ムイ)の、奇妙な三角関係がとても笑えました。そしてラストではサムとウィンが、めでたく結ばれてよかったですっ。「追」をBGMに、サムがウィンに会うべく人並みを掻き分けて、街中を全力で走って空港へ向かうシーンが、私は好きです。 でもレスリーにアニタ・ムイ・・。この作品に出演している二人が、もう亡くなってしまったなんて、何だか悲しいです。最近はこの作品で流れていたBGM、「有心人」をずっと聞いて、「二人はもうこの世にいないんだ・・」と感じる日々でした。改めてご冥福をお祈り致します。本当にこの作品は最高傑作です。10点(2004-02-26 21:36:48)
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