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評価順1
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1.  ポテチ 《ネタバレ》  冒頭のシーンを見たときには、バカバカしさを感じてしまったのだけれど、それが映画を最後まで見ると、「いや、あれでよかったんだ」と思える、そんな映画。  くどくない伏線にも好感が持てます。  あと、木村文乃が素晴らしかったです。彼女の出演作はいくつか見てきたけど、今までとは違う役どころを、120%の出来で演じ切っていました。  主演の濱田岳や母親役の石田えりもとってもよかったです。  設定はちょっと現実離れしてるんだけど、内容は実に身近。だれのまわりにもあるような、プリミティブな「愛」に満ち溢れた作品だと思いました。  じわじわ泣けて来て、エンドロールを見ているうちに涙がツーッと・・・。そして、エンドロールの最中にもう1シーン。これも見逃さないでほしい。最後まで「やさしい愛」を感じることができます。 伊坂原作と中村映画は相性いいですね。やさしいけれど「ほんとうのこと」を描く。「ゴールデンスランバー」も「アヒルと鴨のコインロッカー」もそうでしたね。[インターネット(字幕)] 8点(2012-11-02 01:03:19)(良:2票) 《改行有》

2.  ポストマン・ブルース 《ネタバレ》 出だしの部分はかなりいい感じで、これは期待できるなと思いましたが、まったくダメでした。「勘違いから犯罪者にされてしまい、どんどんエスカレートしていく」というコンセプトは好きなんですが、人間の反応にことごとくリアリティや必然性がなく、単なるペープサートになってしまってます。あと、プロットがうまくかみ合っていませんね。ストーリーだけでもしっかりつくれば、見れるものになったかも・・。堤真一はやはりうまく、遠山景織子はやはりかわいい。その二つに3点。[インターネット(字幕)] 3点(2011-10-03 14:04:34)

3.  仄暗い水の底から 《ネタバレ》  中田監督の作る絵が、僕は好きです。「リング」も最高に怖かったけど。これもいい。静かな恐怖と言うか、ジワジワ迫ってくる感じが。団地の建物とか、エレベーター、屋上などが、いい感じの質感で撮影されていて、独特の、ある世界観を作り出しています。ひとりひとりの人物も、とても丁寧に描かれており、団地の管理人以外は、とてもリアルでした。ただ、ラストの「10年後」のシーンだけはまったく余計でした。[地上波(邦画)] 8点(2007-04-23 08:24:08)

4.  僕たちの戦争<TVM> 《ネタバレ》  ストーリー、演出ともにすばらしい。感動作です。森山と上野の演技力も大きい。ちょっと解釈に幅を持たせたラストシーンも大好き! 何度も再放送すべき傑作です。[地上波(邦画)] 9点(2007-04-17 08:53:34)

5.  火垂るの墓(2005)<TVM> 《ネタバレ》 アニメの「火垂るの墓」が名作なので、どうかな?と思っていたのですが、どうしてどうして。とてもよかったです。ストーリーの流れも、そしてディテールにいたるまで、アニメ版をきちんと踏襲しながら、それでいて全く違う感動を作り出していました。アニメでは脇役である「おばさん」を主人公とした本作は、どんな人間にも都合があり、内面があり、人生があるのだ、ということを、私たちに教えてくれます。[地上波(邦画)] 8点(2007-04-11 16:13:42)(良:1票)

6.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 とてもよい映画です。こころに残ります。でも、この映画を「泣ける映画」の代表のように言う人をよく見かけますが、僕は泣けはしないです。感動が弱いからじゃなくて、そういう方向の感動じゃないからです。9点(2004-05-08 08:45:21)

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