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1. ボーン・アルティメイタム
通常、三作目ともなるとダレた作りになったりするものだが、本シリーズは綺麗にまとまった。しかも、三作目の本作が一番面白い。体力だけじゃなく頭脳抜群な所もボーンの魅力だ。[地上波(吹替)] 8点(2009-11-06 00:24:03)
2. 火垂るの墓(1988)
戦争を理由に、身勝手な兄を正当化する物語は、見ていて吐き気がする。妹の悲惨さが尚更それを強調することとなり、ただただ後味が悪い。反戦を叫べば何でも美談になると思ったら大間違いだ。実際の戦時中は、あの兄妹と同じ環境でありながらも、もっと一所懸命生きていた人達は大勢いたはずである。とにかくこれは、日本アニメ映画史上最悪の作品だ。二度と見たくない。[地上波(字幕)] 1点(2005-08-05 19:38:20)(良:4票)
3. 暴走特急
セガール主演作品では一番面白いのではないでしょうか。次々遅うアクシデントを薙払う主人公の徹底振りにスカッとしました。少々ご都合主義的な部分も見られますが、アクションものでは許容範囲内だし、それを気にさせない勢いがあります。これをモデルにしたと思われるゲーム「チェイス・ザ・エクスプレス 」も5年後登場しているところから、アクション好きな多くの人に強い印象を与えたと言えるのかもしれません。8点(2004-03-29 11:29:44)
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2 | 8 | 7.21% |
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4 | 9 | 8.11% |
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8 | 11 | 9.91% |
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9 | 3 | 2.70% |
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