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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  北北西に進路を取れ これがヒッチコック映画で一番最初に観た作品です。この映画を観たのがきっかけで以来、ヒッチコック作品、観まくりました。そういう意味で記念の作品として外せません。よって満点とまではいかないけど9点です。とにかくハラハラドキドキ、かなり面白かったです。間違いなくヒッチコック映画を代表する傑作だと思います。[地上波(字幕)] 9点(2005-07-12 22:18:54)

2.  幌馬車(1950) 《ネタバレ》 指名手配の男達が現れて、銃を放つファーストシーンから画面が切り替わり、川を渡る馬車への流れがジョン・フォード監督の西部劇だなあって感じることができる。モノクロの映像美、写し出される空の色、景色、街並みとどれを取っても西部劇ぽさを感じられるのが良い。駅馬車や荒野の決闘に比べると地味ではあるが、ジョン・フォード監督らしい作られた様な景色ではなく、そこにある景色を美しく見せてくれる映画として、こんな西部劇も有りだと感じる事ができる。この監督が撮る西部劇には全くと言ってよい程、外れが無い。馬車を見送る二人の男の表情の素晴らしさ、ちょっとした場面でさえも印象に残る映像を見せる上手さ、川を渡る沢山の馬車、ハワード・ホークス監督の赤い河を彷彿させるシーンもあったり、ジョン・フォード監督が西部劇の神様と言われたり、色んな監督に尊敬されてるのも解ります。[DVD(字幕)] 8点(2017-04-10 19:15:58)(良:1票)

3.  誇り高き男 えっ?放浪紳士チャーリーさん一人だけですか!失礼します。これはあのかっこ良い音楽、口笛え、どこかで何度か聞き覚えがあるけれど、この映画の主題歌だったんですね。これはとにかくあのかっこ良い音楽は一度、聞いたら絶対に耳に残って離れなくなります。かっこ良いのは何も音楽だけではない。西部劇らしいかっこ良く、男臭い男のオーラぷんぷん漂わせる男達の、タイトル通りの誇りを持った男の西部劇として、面白く観ることが出来た。渋い男の演技とそこに関わってくる女との駆け引きなど見応え十分です。それにしてもこの映画、あまり知られてないのか?有名じゃないのかな?西部劇が好きな人だったら間違いなく楽しめると思うのに、それだけにこういう映画こそ全国のレンタル屋さんに並べて欲しい。そういう映画は何もこの映画だけに限ったことではないけど。誰の眼にも止まらずにいる傑作、秀作映画がこの世にはかなり存在するように感じるのは私だけではないと思います。[ビデオ(字幕)] 8点(2011-02-21 21:50:11)(良:2票)

4.  本日休診 《ネタバレ》 都会の下町に住む人達とそこで医者を開業し、やってくる人達を温かく、時には厳しく見つめる町医者役の柳永二郎のとぼけた演技が何と言うのか?良い味を出していて、他にもやってくる客やこの物語に出てくる人達がどの人も良い味を出していて、特に女優陣がいずれも素晴らしい!角梨枝子に岸恵子に淡島千景が皆、美しく、また望月優子の腰巻が凄く笑える。上手く言えないけど、とにかくこの作品、観たのは今回が初めてだけど、雰囲気はどことなく川島雄三監督の映画のような不思議な魅力いっぱいで楽しかった。この映画、シリアスなヒューマンドラマでもあり、喜劇でもありつつ、けして、下品にはならず、それでいてユーモアたっぷりに最後まで楽しませてくれて、特に私もあの最後のシーン!三國連太郎演じる戦場帰りの元将校の基、みんなで大空高く羽ばたいていく沢山の雁を見守るあのシーンは感動しました。これまた今まで知らなかった良い雰囲気の日本映画を観た気がします。[ビデオ(邦画)] 8点(2006-02-25 21:46:22)

5.  ぼくの伯父さんの休暇 つまらなくはない。一人一人を見ている上では面白いものの、何か物足りない。ドタバタ喜劇的な笑いという意味での物足りなさというよりはフランス映画的な面白さ、良さという意味での物足りなさというべきか?それなりに面白いけれど、あと、一押し、いや、それ以上の何かが欠けている気がする。チャップリン的な笑いというよりは日本のドリフのコントみたいな感じが見られるものの、ドリフターズのあの面白さに比べたら、やっぱり物足りないし、色んな意味で何か物足りない。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-05-06 21:21:41)

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