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1. ホビット/竜に奪われた王国
《ネタバレ》 死にかかったドワーフが女エルフに助けられるのも、彼がイケメンだった為。レゴラスが助けに来たのも女エルフのおかげであり、それも全てドワーフの彼(キーリだっけ?)がイケメンだったから。逆に言えば、あのドワーフの中に「イケメン」がいなかったらはたしてどうなっていたか!?急流下りは助からない、仮に助かってもその後の街でのオークの襲撃は助からない、キーリも当然助からない。世の中やっぱり顔なんだという厳しい現実を突き付けられた悲しい映画でした・・・シクシク。
最後はキングギドラ化に大爆笑しつつ、ここで終わんのかよ!と盛大にずっこけて終了。
バルドが髭のある時のオーランドブルームにそっくりすぎて、一人二役だと勘違い。後で調べたら、タイタンの時のアポロン役かぁ・・・いたなぁこんなやつ。これからブレイクする役者になるのかな?しかしほんと、顔似てるよなぁ[映画館(字幕)] 7点(2014-07-15 11:19:28)(笑:2票) 《改行有》
2. ボーン・レガシー
《ネタバレ》 ジェレミー・レナーは好きな俳優だし、アクションについてはそれほど不満はない。
序盤の無人戦闘機との対決はかなり熱かったし。
まあただ普通という一線は超えられなかったなぁという印象。[DVD(字幕)] 6点(2013-07-18 15:38:49)《改行有》
3. ボビーZ
《ネタバレ》 普通に見れば、特に見所の無い映画だと思うだろう。
しかしこれは格闘技に興味のある人間にはとても興味深い映画である。
ポール・ウォーカー主演のお気楽犯罪?アクションだが、なんとも監督か何かがMMAマニアなのか、随所に格闘技のネタがちりばめられている。
主人公は伝説のボビーZという麻薬売人に化けるという話なのだが、その過去の話で刑務所内に出てくる伝説の暴走族の親玉として、
”ジ・アイスマン”チャック・リデル
が登場。
チャックは知る人ぞ知る元UFCライトヘビー王者で、勝った時の独特の雄たけびと伸びるストレートは印象的。
その当時の強さから人気を得て現在は新規組みに振るわず翳っている。
空手の何かの流派の名前をタトゥーに入れていたような。
そしてその取り巻きとして、同じくUFC元ヘビー級王者の
”地上最強のでくの坊(これ考えた奴失礼すぎるやろ)”ティム・シルビア
が。
もちろん各人の見せ場はあり、チャックは刑務所内でなぜかサンドバックを蹴ってトレーニングをしている。
そのチャックは主人公に対しナイフで刺そうとするがそれに気が付いた主人公がナンバープレートで逆に返り討ち。首を切られてチャック死亡。
その際、シルビアが反撃に出て倒れた主人公の顔面をサッカーボールキック!
サカボはUFCでは反則技。
シルビアさん、やっちゃぁいけないよwww
あと、その背後には”白鯨”トム・エリクソンらしき姿が。
別のファイターか関係ないデブなのかもしれんが
あと、主人公が追ってから逃げる際、敵に対して飛びつき三角から十字を極めにかかる。
終盤の戦闘では逆に敵が十字から三角へ以降するパターンで落としにかかるが、そこはリアルファイト。目潰し、挙句は敵がガスコンロの上にいたので火をつけて脱出。
そこからムエタイのような打撃戦になった後、倒してからアナコンダチョークのような技(アクション映画らしく派手なものにしてるが)で殺すというシーンが。
・・・マニア過ぎるやろw
あ、格闘技要素以外の映画の内容?
うん、なんかあったような気がするよ
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-16 00:54:30)《改行有》
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2 | 6 | 3.43% |
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3 | 16 | 9.14% |
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4 | 12 | 6.86% |
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5 | 31 | 17.71% |
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6 | 42 | 24.00% |
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7 | 34 | 19.43% |
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8 | 16 | 9.14% |
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9 | 10 | 5.71% |
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10 | 4 | 2.29% |
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