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プロフィール |
コメント数 |
83 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ポテサラは自家製に限る!! |
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1. 僕らのミライへ逆回転
《ネタバレ》 卓越した映像センスで映像技術を駆使するこの監督が、今回はアナログ映画愛を描いていて意外でした。磁気を帯びたジャックがレンタルビデオ店のテープを全部消してしまい、自分たちで映画をリメイクしていく。前半のリメイクシーンはテンポよくとても楽しく見る事ができました。さすがにバカバカしい手作りリメイク映画でこんなに大反響はないわな、でどうなるんだろう?と思っていたら、なんと映画を通して様々な人たちが一つになる感動ものに発展、残念ながら計算が見え過ぎてしまって後半は醒めてしまった。 ラストの上映シーンのアイデアにいたっては「ああこれがやりたかったんだ」という感じ。うまくまとめたというよりは、このラストを撮りたいが為の映画に思えてしまいました。[映画館(字幕)] 5点(2008-11-17 10:23:07)
2. 包帯クラブ
《ネタバレ》 シュガー&スパイスでの痛々しい柳楽くんのお芝居が気になって観てみましたが、おせっかいな心配は無用でした。柳楽優弥は見事に殻を破っていて、ツッコミとの再会シーンの涙には、思わずうるうるしてしまいました。
所々過剰と思える演出(前半での挿入歌の多用や新しいマンションに咲くお花、包帯を巻いた若者に対する警察の反応など)が気になり感情移入し辛い映画ですが、堤監督の作風なのでしょう。エンドロール後のいかにもな紛争地帯(?)でのディノのカメラマンっぷりも必要だったのでしょうか?それらがなければ7点ですが。。若い人にオススメの映画です。[DVD(邦画)] 6点(2008-09-12 14:28:11)《改行有》
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