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プロフィール |
コメント数 |
307 |
性別 |
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自己紹介 |
基本的に評価は甘め。 9点は映画としてほぼ文句の付けようの無い映画。 そして10点は多少アラが有ろうと個人的なツボに入り、人生に影響を与えた程の映画。 0点の映画は逆に怒りを通り越し尊敬の念さえ覚える映画。 |
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1. ホノカアボーイ
映像も音楽もゆったりとしていて綺麗。
キャストの演技も問題ないのですが、「いかにも」な台詞が所々散りばめられているのが気になりました。
悪い意味でなく、女性向け映画だと思います。[DVD(邦画)] 5点(2009-12-24 05:45:56)《改行有》
2. ボウリング・フォー・コロンバイン
誰にでも伝わる分かり易さで作られていて、良質なドキュメンタリー映画だと思った。マリリン・マンソンがあれだけ悪者扱いされている中で、非常に冷静かつ的確な意見を述べていたのがとても印象的だった。映画化する必要が無いとコメントしている方もいるようだが、充分意味があると思う。僕らはアメリカの現状を知ることが出来るし、アメリカ人は自分達の社会を改めて見直すきっかけになり得るメッセージ性を持った映画だと思うから。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-02 08:25:39)
3. 星になった少年 Shining Boy and Little Randy
《ネタバレ》 実話を元に作成され、好きな俳優陣が出演していて、さらに教授の音楽と・・・
物凄く期待して友人とふたりでいつ泣いてもいいようにハンカチ持参で鑑賞。
泣かせる要素は本当にたくさんあるはずなのに、映画の雑なつくり、可愛らしい象たちと教授の音楽で強引に泣かせに掛かっている感が否めない。基本評価甘めの僕ですが、ハッキリ言ってこれは酷い。この際「映画」という観念を排してドキュメント感覚で観ようとも思ったが、作りが薄っぺらすぎて感情移入できず。せっかくの素晴らしい少年の生き様を、映画で台無しにしてます。残念・・[地上波(邦画)] 0点(2009-01-19 06:46:54)《改行有》
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