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プロフィール |
コメント数 |
482 |
性別 |
男性 |
ブログのURL |
//www.jtnews.jp/blog/27039/ |
ホームページ |
http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115 |
自己紹介 |
謹賀新年。 2014年も宜しくお願いします。
どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。
そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。
過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。 時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。
※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)
私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。
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1. ボディガード(1992)
《ネタバレ》 公開当時に劇場で鑑賞し、何だかなぁ~という印象。
今回テレビ放映で鑑賞(だいぶカットされてる感じ)、やっぱり何だかなぁ~と。
ケビン・コスナーがホイットニー・ヒューストンの葬儀の弔辞で『私の役は誰にでも演じられた・・・でも君の役は君にしか演じられなかった』みたいなことを語ったみたいですが・・・確かに、この頃のホイットニーはNO.1の歌唱力の歌姫だったと思います。が、それと映画の中身は別物でして・・・
ケビン演じる凄腕ボディガードは手の速さも凄腕で、あっという間に大スターの歌姫と一夜を共にし、ベッドの中で『今、襲われたら守る自信がない』だと。そりゃ激しく頑張っちゃたんだろうからね・・・
そして、やることやった後は仕事と私生活はハッキリ区別しておきたい・・・って、おいおい。
こりゃカーターに2年、レーガンに4年護衛したらしいが、彼等とも禁断の関係があったんじゃないかと、いらぬ想像してしまうくらいでした。
犯人の動機も曖昧で、ただ殺害するだけなら、いくらでもチャンスがあったろうに・・・
それでもバーで一杯やった後、二人踊っている時にバックで流れている曲を微笑みながら、
レイチェル『これがカウボーイソング?』
フランク『ああ』
レイチェル『湿っぽい歌だと思わない?歌詞をよく聞いてみて』
フランク『確かに湿っぽい、悲しいね・・・よく言うサヨナラソングってやつだ』
なんて、この時のやりとりの曲をラストにホイットニーが歌い上げるシーンは、やっぱり素晴らしい。
ケビン・コスナーの弔辞の通りだな。
ホイットニー・ヒューストンさんのご冥福をお祈りします。
[地上波(吹替)] 5点(2012-03-03 15:56:51)《改行有》
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