みんなのシネマレビュー |
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1. ポテチ 《ネタバレ》 期待していたのに。 男なら気にならないのかもしれないが、女からすると弱味を握った相手にセックス強要させるのってどうなの?と たとえ美人局のようなことをやろうとしていた人だからって、それを弱味にして実際やらせるとかあり得ない… 原作の段階でどうだったのか、未読なのでわからないが監督には幻滅した。好きだったのに[DVD(邦画)] 6点(2015-07-20 13:40:45)《改行有》 2. ほとりの朔子 「私の男」と同時期に見たが、こっちの二階堂ふみの方が好きだなー。 どうしようもない大人たち、ただ、悲観的になりすぎずあくまで明るく描かれている。 ストーリーよりも、役者や自然・風景の美しさを楽しんだ作品。(日本映画には情緒はあるが面白さがない、という意見を最近目にしたばかりだが…) 女性目線から言わせてもらうと、あんなに統一感の無い服を着る高校生(浪人生)はいない(笑) 18ぐらいになると、服の趣味も定まってきているので、あれはただのファンサービスにしか思えなかった。(ファンとしては色んな格好を見られて嬉しかったけれども、リアリティは無い) 男キャラの設定にはリアリティを感じるところが多かったので、少し残念。監督も脚本も男なので、女性についての描写が甘いのは仕方ないのかもしれないが…[DVD(邦画)] 7点(2015-07-12 19:47:57)(良:1票) 《改行有》 3. 僕の大事なコレクション 《ネタバレ》 なぜ、姉(老婆)は助かったのか…という疑問は置いておいて。 色々解説されていないところもあるが、台詞よりも映像と音楽に重きをおいた構成が美しい。 前半のコミカルな感じから一転して後半はシリアスになり辛かったが、ビジュアルで充分に楽しめた。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-25 20:15:32)《改行有》 4. 僕と妻の1778の物語 良くも悪くも星監督の個性が出た作品。簡素な題材なのに、140分と長すぎるのが残念。もう少しカットして、シンプルにまとめれたのではないか。 主演の草なぎ剛の演技の評価が難しい。淡泊で一本調子気味。主人公の性格に合わせて子供っぽく演じていると言われればそれまでだが、怒鳴るシーンではその子供っぽさが出ていなかったので、演技に一貫性が無いのかも、と感じてしまった。 最近の邦画にありがちな“泣かせる”作りにしておらず、見た後に清々しい気分になれるのは良かった。[映画館(邦画)] 6点(2011-02-05 20:43:43)《改行有》 5. ポセイドン(2006) 超B級という感じだが、B級にしては楽しめる作品。 友人、家族など大勢でわいわい見るのに最適な映画。 [DVD(字幕)] 6点(2011-01-21 21:50:22)《改行有》 6. 僕のピアノコンチェルト 子供の頃のヴィトスは可愛かったが、12才になってからあまり可愛くないのは本物の“天才児”が演じているからだろう。ストーリーはあり得ないところが多々。祖父との触れ合いを描きたかったのか…?詰め込んでいることが多くて、何を伝えたかったのかがイマイチわからない映画。音楽はよかったかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-21 21:14:02) 7. ホテル ビーナス 豪華キャストを使っていながら、結局なにを伝えたいのかがいまいちわからない。 全編韓国語でやる意味もあったのか・・・。 挑戦した意欲作だとは思う。 [映画館(邦画)] 6点(2011-01-21 20:35:07)《改行有》
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