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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) パニック映画の先駆け的な作品だが、シナリオの良く出来た重厚な人間ドラマでもある。 神父役のジーン・ハックマンのうざいぐらいの熱いセリフ、そしてラストシーンが、 この映画のテーマを如実に表している。刑事役の役者さんも、いい味を出していた。 転覆した船からの脱出というアイデアも秀逸だが、ストーリーの流れ、構成もいい。 豪華客船には多数の人間が乗っていたが、少人数の1グループのみに視点を合わせたことで、 話が散漫にならなかったことも、この作品の完成度を上げていたように思う。 最後までハラハラさせてくれた映画だった。[DVD(字幕)] 10点(2011-07-27 05:13:49)(良:1票) 《改行有》

2.  本陣殺人事件 1976年の「犬神家の一族」から始まった横溝ブームだが、これはその前年に公開された作品。 原作自体が評価の高い作品で、密室トリックの複雑怪奇さが面白いのだが、 あまり詳しく触れておらず、推理物としては正直ちょっと物足りない。 金田一は長髪、袴姿ではなく、風来坊の青年というスタイル。それに合わせているのか、 ドロドロ色はやや控えめで、ドラマのほうに焦点を当てた作りになっている。 ビッグタイトルと比較すると娯楽性は乏しいが、演出や映像に多少のこだわりを見せているので、 横溝ファンならまあ楽しめる範囲内の作品かと。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-05 02:23:31)《改行有》

3.  星の王子さま(1974) 小さな星から地球にやってきた王子様のお話。 ジャンルとしてはミュージカルに入るんだろうけど、基本的にはファンタジー・ストーリー映画。 子供の純粋な気持ちと想像力を、そのまま映像化したような内容で、 そこに地球人との友情を織り込んでおり、大人でも鑑賞に耐えうる作品に仕上がっていた。 地球人(大人)の視点でお話が進む構成が良かったんだと思う。 制作費が足りなかったのか、演出のほうはかなりヘボいけど、主役の男の子はかわいいかった。 久しぶりに愛くるしい子供を見たという感じ。やっぱり男性よりは女性ウケする作品だね。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 04:15:31)《改行有》

4.  ポルノ時代劇 忘八武士道 原作はちゃんとした劇画だったと思うが、ポルノの冠をつけたところが面白い。 でもそんなエロいシーンはないです。石井監督独特の世界観はしっかり漂っていたし、 丹波哲郎演じる主人公のキャラも立っていたように思う。 くだらないと言ってしまえば、くだらないんだけど・・・。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-11-18 19:13:35)《改行有》

5.  暴力教室(1976) 松田優作と館ひろしが若い。内容はタイトルそのまんまのバイオレンス、 懐かしい昔の邦画だなぁという作り。 後半はかなりハチャメチャになって、観ているのが辛くなったけど、 もう松田優作だけ見てたらいいのかなと。 この頃のアクション絡みの邦画は、ブルース・リーの影響が出ているものが多くて、 この映画も「ドラゴン怒りの鉄拳」を彷彿とさせるようなシーンが結構あり、思わず苦笑い。 優作や館ひろしがリーさんばりのアクションを披露してくれると、また評価も違うのだろうが、 殴り合いだけだとやっぱり厳しいかな。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-18 13:41:13)《改行有》

6.  ボクは五才 実話をベースにしているようだが、男の子視点でお話が進み、 ナレーションの説明までもが入っているという何とも親切な作り。 映像も演出も昔ながらのオーソドックスなもので、決して見栄えはよくないけど、 それだけに物語には入っていき易く、小さな子が鑑賞するにもちょうど手頃な作品だった。 男の子の寂しい気持ちや本当にお父さんのことを好きなんだな、という心情も伝わってくる。 個人的には万博のシーンが懐かしかった。[インターネット(字幕)] 3点(2011-07-24 03:54:50)《改行有》

7.  ポセイドン・アドベンチャー2 前作の人間ドラマの余韻を残しつつ、サスペンス、パニック、アクションの 要素をすべてぶち込んじゃった続編。やたら中途半端なうえに、登場人物が多くて複雑。 というより、お話自体が面白くないというのが一番の敗因。はっきり駄作。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-18 20:55:43)《改行有》

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