みんなのシネマレビュー
keiさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 78
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/27405/
自己紹介 まずは幸運にも劇場で鑑賞できたもの優先につらつらぼちぼち書かせていただきます。とはいえたまには都度鑑賞したDVDものも挟んじゃうかも。

ここ最近足しげく通っている映画館は、Film Forum, MoMA, Japan Society, IFC Center, Lincoln Centerといったところ。

ハイ、新作はあまり観にでてはおりませんです。


投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  火垂 まだDVD化はされていないとのことでそれを35mmプリントで観れたということはやはり幸せな機会だったというわけで。 舞台は奈良です。「おみずとり」に始まり「おみずとり」に終わります。そしてそこを舞台におんなという生きもののサガを女性監督の視点から見事に汲みとって映像化しているはずです。この「ハズ」というのは自分が男である以上想像の域を超えることがないであろうことを意味してます。この後本作を年に一回必ず観たとしてもずっとこの状況は変わらないハズです。 キャスティング上、必要以上に美しいと感じた中村優子という主演女優さんは初お目見え。とおもったらつい最近に「海街diary」(2015) にてちょい老けの未亡人役を演じてたあの人だったということを知り、あぁこの女優さんは河瀬監督にいい時にいい画を撮ってもらえたんだなと改めて感じたりもしたり。 その他のキャスティングで気になったのは山口美也子という方。なんかただもんじゃないなという感覚はあったものの、その経歴をあとから追ってみてやっぱりただもんじゃなかったなと。「朱花の月」(2011) にてもお会いできて嬉しくなったり。 おんなの目からみた世の中に対する不条理と、おとこの目からみたおんなという生きものに対しての不条理(こちらは河瀬監督の創造の域なのではあろうけれど、えてして的を得ていたりする)とが、がっぷり四ツで組み合います。 心して観る必要ありです。[映画館(邦画)] 6点(2018-06-10 06:07:55)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS