みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. マーニー ヒッチは金髪がお好き♪ それだけで映画を撮られても困ってしまう(笑)。あの顔は好きな顔じゃないしね。この頃のショーン・コネリーも妙に脂ぎっていて、好きではない。ストーリーは、「何か裏があるのかな?」と思わせておいて、単なる病気の話になってしまう。乗馬服の赤が妙に印象に残るだけ。残念!6点(2003-12-16 13:47:37) 2. まぼろしの市街戦 こういうファンタジーのような戦争映画も面白いですよね。精神病院から患者が逃げ出してくるという発想は、真逆から人間社会を批判するときに使われる手法で、「遠すぎた橋」でもショーン・コネリーが降下した地点でも出てきましたね。本作は見ているうちに、どっちが正気なのかわからなくなってくる面白さがあります。8点(2003-11-30 19:00:24) 3. マイ・フェア・レディ オードリー・ヘップバーンの映画ではいちばん好きな作品です。これはぜひ字幕で観ないと、ことばが変化していく過程がわかりにくいですよね(もちろん池田さんの吹き替えも悪くはないんですが)。女性の中には、ヒギンズ教授が女性蔑視だから嫌いだとか、評価を下げる人もいるでしょうが、映画の中の設定がそういう時代ですし、それでも庶民のおっかさん連中は頑張っていますよね。8点(2003-11-30 18:04:35) 4. マンハッタン無宿 ダーティーハリーの原型ですねえ。今でもあんなにあくどいタクシーの運転手はいるのだろうか?テンガロンハットで登場したときは、ちょっとジョー・キッドを連想するのは私だけでしょうか? あの、ちょっと周りを見回す仕草はそれっぽいと思うんだけどなぁ。7点(2003-08-13 19:58:52)
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