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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. マスカレード・ホテル 《ネタバレ》 敏腕刑事のキムタクが、ホテルマンになって悪戦苦闘するエピソードは結構楽しめましたが、肝心のミステリーのほうがリアルでない。ホテルマンへの逆恨みのために、ここまで手間を掛けて殺人を計画するかなあと思います。原作は読んでいませんが、ミステリーも凝り過ぎると荒唐無稽な話になるものです。ただ、キャストは豪華なので、それだけでも楽しめますよ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-11-30 09:38:15) 2. マッドマックス 怒りのデス・ロード 最後まで激走状態で面白かった。昔のシリーズも見直したくなりました。最初の30分が不満。マックスが情けなさ過ぎでしょう。全体的にもマックスにもっと頑張って欲しかった。主役なんだから。セロン姉さんに主役の座を持っていかれてます。3Dで観るともっと迫力あるのかなあ。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-10-31 18:43:33) 3. 真夏の方程式 まあまあ楽しめました。内容についてはほぼ予想どおりで意外性はありません。湯川教授と少年のふれあいはほのぼのしました。私は前作より本作のほうが好きです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-06-30 21:17:11) 4. マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙 この映画を観てもサッチャーに興味が湧くわけでもなく、特に感動も感心もしなかったので点数は低いです。そもそも私は、見所は名優の演技であるという映画は苦手です。楽しめたためしがない。今回も例にもれず、楽しめなかった。私の持論は、俳優は演技が下手でなければいい。観ている最中に、この俳優は演技がうまいなあと思ったらその映画の世界に没頭できていない気がするからです。この映画は私に向いてなかったのでしょう。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-02-24 15:42:14) 5. まほろ駅前多田便利軒 まあまあ面白かったかな。松田龍平の行天がいい味出してました。この後テレビドラマに続くらしいので、とりあえずそれは観てみようかなと思える出来でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-06 20:16:15) 6. マネーボール 《ネタバレ》 打率や本塁打ではなく、出塁率を重視する野球理論のもと周囲の反発にもめげず安い選手ばかり集めてチーム作りを推し進めていく主人公が、ある程度の成功をおさめる話です。テンポもいいし、主人公に感情移入していると20連勝は爽快で楽しめます。実話と知らずに観ると結構安っぽい話の映画ですが、実話に基づくというだけで一気に説得力が違うものですな。[CS・衛星(吹替)] 6点(2012-11-04 19:09:05)(良:2票)
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