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1. マイ・フレンド・フォーエバー
《ネタバレ》 『依頼人』でレンフロに注目して、この作品は彼の演技に興味があって劇場に足を運びましたが、まるで心に響きませんでした。なんかワザとらしい話。『ジュラシック・パーク』の少年マッゼロが「僕の血は毒だ」とか言って不良に威嚇するシーンとアイスを食べるシーンだけしか印象に残ってません。多分、アナベラ・シオラのなんか陰気くさい感じとか同情を誘うっぽいオーラとかが苦手なんだと思います。彼女って、目を赤く腫らして泣く(もしくは苦しむ)ような演技ばっか印象に残ってるんです。いかにも「お涙頂戴映画です。泣いてください!」みたいな構えに引いていたかも。[映画館(字幕)] 3点(2012-03-29 02:26:36)
2. マルコヴィッチの穴
奇妙キテレツな話だったことは記憶しているけれど、その奇妙な設定に期待していたら大して気持ちが盛り上がることもなく終わってしまいました。一番印象に残ってるのは「かわいいな、美人だな」と思っていたキャメロン・ディアスがひどくヨレヨレに疲れた感じの風貌で出ていて「この人スゲー幅が広そう!」と感心したことでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-06-06 13:00:06)
3. マトリックス
同監督の『バウンド』がすごく面白かったので、期待して劇場公開を見に行きました。何台ものカメラを配置して作られた斬新な映像には拍手をおくるけれど、内容はあまりにもくだらなくて、エンドロールにポカーンとしてシラケて劇場を後にしました。キアヌ・リーヴスも面白みの無い役者だなーと思います。彼が良い感じに思えたのは『スピード』だけ。[映画館(字幕)] 3点(2010-11-22 00:41:05)
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