みんなのシネマレビュー
TANTOさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  マーズ・アタック! 《ネタバレ》 コメディ映画だと思って楽しもうと思っても、他の人種・文化を理解しようとして火星人を信じようと努めた人達がバカみたいに扱われてるのを見ると素直に楽しめませんでした。出てくるネタも人間の首を犬と入れ替えたりその逆をしたり黒いネタばっかりで、笑うってよりむしろヒクもののほうが多かった。ショッカーみたいな声を出す火星人自体はかなりキャラ的にウケましたけど。 設定もイマイチずさんだった印象を受けました。終わりごろになっていきなり火星人は歌声に弱い!みたいなまさにSFの定番と言える「大逆転的弱点」が発覚しますが、確か中盤でどっかのライブを乗っ取った火星人を見たような気がするんですが。それともなにか、歌によって効くものと効かないものがあるとか?それならそうとその違いをわかるように映画の中でちらっとでもほのめかすなりなんなりしてくれないとそんなんわかるかい! 本当は『マスク』を観ようと思って無かったから代わりに借りた映画だったけど、やっぱイマイチやったかな・・・。中途半端に豪華な俳優陣にも正直「必要か?」って感じでした。ラストでナタリー・ポートマンがおばあちゃんっこの少年に惚れる展開も無理やり感がいっぱいで観てるこっちが恥ずかしい。コメディを作るからには「苦笑」でなく「笑顔」を作ってもらえるようなものにしましょう。 [DVD(字幕)] 5点(2005-11-02 01:03:58)《改行有》

22.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》 想像してたのとは違ったけどこれはこれでまあよかった。 7と2分の1階とか、人の脳の中に入る穴があるとかアイデアはすごくユニークであり、そこは十分評価に値すると思う。が、マルコヴィッチへの依存度を高く表現したいのはわかったけど、ロッテをああいう風にして、ああいうラストにしてしまったのはやりすぎだったと思う。まあ他人の脳に入ってその人になりきれるというのを突き詰めればそうなっていくのかもしれないけど。5点(2003-11-26 11:17:44)《改行有》

23.  マトリックス レザレクションズ 《ネタバレ》  少し前に映画館での上映情報を掴み、タイミングが合えば鑑賞に行こうと思っていた映画。結局映画館での鑑賞は叶わなかったが今回晴れてNetflixの配信で鑑賞できることに。  見てみての感想だが、予告編からして続編というよりもこれまでの三作をなぞるような映画だなぁとは思ってたんですが、改悪された焼き直し感は否めないというのが正直な感想です。まずは主演の二人、キアヌ・リーブスさんとキャリー=アン・モスさん。二人とも三部作を演じた当初より流石にお年を召してらして、その時間経過は作中でもチラッと触れられますがやはりこちらもそこを意識します。そのせいか、マトリックスの魅力のひとつであるアクションシーンはだいぶ見劣りする結果に。最悪CGでもいいからもっと派手なアクションが見たかった。焼き直しだし地味だし、これで従来のマトリックスファンを楽しませる気だったのかと逆に問いたい。  あとは何だろう。ストーリーについて、ある程度三部作を見た者ならもっとついていけるかと思ったのだがあまり付いていけなかった。悪い意味でエヴァンゲリオン化してるように感じる。まだ従来のものは複雑な言葉を使いつつもそれを包括できる世界観があったのだが、今回はそれが感じられない。言葉だけ上滑りしてるように感じた。そして、面白くなかった。それが致命的だ。  やはりキャストによる違和感が大きい。主演二人の年齢について上述したが、かと言って他の新しいキャスト達が良かったかというとそうでもなかった。みな、これまでの『マトリックス』を見た人からは違和感を感じたのではなかろうか。やはり大ヒットした作品の続編を名乗る以上、これまでの良さやキャラクターの魅力は無視できないと感じる。そのこれまでの良さが『マトリックス』シリーズの場合、派手なアクションであったり世界観なのだが。語りに終始してしまったのは、文字通り、語るに落ちた、という印象です。  こういった種の映画にはいつも同じことを思ってしまうのですが、こういうシリーズものの話題作やその続編などは、とにかく見せたもの勝ちの興行収入の世界ではたぶん勝ってるほうなんでしょうね。別に手抜きの映画だとまでは思いませんが、どこか話題性に頼った製作に思えたのは少し見方がいじわるでしょうか。個人的意見です。あしからず。[インターネット(字幕)] 4点(2022-10-13 11:25:40)(良:1票) 《改行有》

24.  マイ・バック・ページ 《ネタバレ》 当時の学生運動について無知なせいもあると思いますが、心情的に理解できないシーンが多すぎた。まず、騙されたかられ利用された澤田(=妻夫木さん)がそれでも梅山(=松山ケンイチさん)と共に行動しようとするのかがさっぱりわからない。澤田は単に梅山のことを信じたかったからと言われればそれまでなのですが、個人的感情に振り回されすぎるジャーナリストに辟易。あんなブレやすい人に記事を書いてほしくない。「事実だけ書いてればいいんだよ!」という出版社のえらいさんの言葉はある意味正しい。彼は出版社辞めて正解だ。 一方梅山の方も理解に苦しむ。あそこまで汚く生きられる人間をむしろ理解しろって方が無理がある。自分の周りの人間を道具としか見ていない。己の目的のために簡単に人を利用し裏切る彼の不遜な態度にはもうがっかり。思想犯でもなんでもない。ただの私利私欲の塊にしか見えなかった。中途半端に頭が良いことが余計に彼を傲慢に見せている。 以上のようにメインキャストの二人に魅力が感じられなかったために評価はちょっと・・・。妻夫木さんは童顔過ぎて、何しても幼稚な行動・考えをしてるように見えるのはもったいないですね。[DVD(邦画)] 4点(2012-02-08 16:19:03)(良:1票) 《改行有》

25.  マシニスト 《ネタバレ》 オレは現実と虚構の区別をしっかりしない映画ははっきり言ってあんま好きじゃないんですよね・・・。区別はついてなくても最終的に話の中でつじつまが合えばまだいいんですけど、それすらもなかったものでこの映画はあんまし・・・。最近はただ「不思議空間」をつくればウケると思ってる監督が多いような気がします。せっかく作ったクリスチャン・ベイルの体もただ睡眠不足をアピールするだけのツールと化してしまってるのがすっごくもったいないですね。あそこまで頑張って体を作ったクリスチャン・ベイルをもっと活かして映画を作って欲しかったと思います。タイトルのマシニスト(機械工)もストーリーの要点とは全く関係なかったし、「じゃあそんなタイトル付けるなよ!」って。 サスペンスっていうのはホラーと違ってもっと生々しい現実的な怖さがないとだめだと思うんですが、上述のようにこの映画には全く現実味がなかったもので・・・。イマイチでした。 [DVD(字幕)] 4点(2005-11-02 01:18:12)《改行有》

26.  マッハ!!!!!!!! 《ネタバレ》 「CGを使わない」「ワイヤーも使わない」「スタントマンも使わない」みたいな売り文句が囁かれていましたが、なるほど、そこは評価できる映画だと思います。実際あれだけのアクションをこなすには言葉では言い表せないぐらいの努力や度胸ないと実現できなかったものだろうし。 しかし、あまりにも映画のつくりが露骨すぎて、ちょっとついていけない感も少し(かなり?)ありました。というのも、壁越えや所々の要所でのアクションシーンでは必ず、いくつかのカメラアングルからのリピートが入って、あれがどうもオレには、「どうだ?オレ達CGなんて使ってね―ぜ!すごいだろう?」みたいにしか見えないんですよね・・・。ちょうど、言わなきゃいいのにわざわざ自分から、「オレ毎日筋トレしてんねんで!えらいやろ?」って言われてるみたいな感覚で・・・。やっぱり、努力とかそういうものは陰でこっそりやるからかっこいいのであって、こんな風にそれをモロに前面に出されると、「あっそう」としか言えなくなります。 上のような売り文句だけならまだよかったんですが、実際自分もそれを見て観る気になったわけだし。でも映画の中身までそんな内容だとは思わなかった。すごいアクションだっただけに、かなり残念。監督さんはすごいところはもっとこっそり見せましょう。あまり露骨だと逆にうざいです。 4点(2005-02-18 23:10:27)(良:1票) 《改行有》

27.  マッドマックス サンダードーム 《ネタバレ》 自分が1作目を観ていないのでわかるんですが、これ1作目を観てない人には話がいきなりすぎます。ほとんど主人公が何者かもわからないうちにいつのまにかカーチェイスしてました。全体の印象としては「ウォーターワールド」の荒野バージョンみたいな風に感じました。過去の遺物(今の建物とか)が地面の下に埋まってる所とか、主人公のマックス(=メル・ギブソン)を追うギャング達とかなんかもろ「ウォーター・ワールド」とだぶりました。1作目を観ていたらもう少し面白かったんだろうか。どっちにしてもいまいちでしたね。ラストでなぜかマックスを見逃したアウンティ・エンティティ(=ティナ・ターナー)もなんの脈絡もなくあんなエンディングにして逆に話を引っ掻き回された感じでした。もうちょっと綿密に作って欲しかったかな。サンダードーム、ちょっとしか使われなかったし。4点(2005-01-15 21:07:58)

28.  マレーナ 《ネタバレ》 いかにも主人公のレナートが自分だけ純粋にマレーナを愛しているという雰囲気を出している映画ですが、オレにはレナートもその他のシチリアの街の人々もみんな同じに見えました。マレーナに性的な欲望を抱き家を覗いたり彼女の後をつけまわすなど、過剰ともいえるストーカー行為などもそう思った要因に挙げられますが、決定的だったのは終戦したその直後に街の女性達にリンチに遭うマレーナをかばう事すら出来ず周りの他の人々と一緒に傍観していたシーンでした。それまでの展開で話し掛けられなかったレナートの心情は理解できます、が、それほどまでに愛した人間が人間以下の扱いをされてるのを目の当たりに何も行動しなかったというのは正直幻滅しました。 この映画は完全にレナートの視点から描かれていますが、どうも自分達の少年時代と比べレナートのはやり過ぎ感がいなめません。その相違感からか、自分の少年時代のノスタルジーもシンパシーも感じず、終始吐き気のする街の人々と結局はそれに準ずる行動を取るレナートを見ながらどこかやりきれない不快感のようなものを味わいつづけていたような気がします。 2点(2005-01-20 12:31:03)《改行有》

29.  マスク2 《ネタバレ》 前作「Mask」の続編である以上どうしても観ていて前作を意識します。そして前作と比べ、この続編は「下品すぎる」「ブラックすぎる」「笑えなすぎる」、大失敗作と言えるでしょう。はっきり言っておもしろくなかったです。テレビでの宣伝っぷりや周囲での前評価が高かっただけに鑑賞後のオレの落胆振りも相当なものでした。むしろこれで笑えと言うほうが難しい。妊娠や育児を扱ったコメディとしては不似合いなリアリティやカートゥーンを用いたブラックコメディは到底笑えず、これが実社会に及ぼす影響が心配になったほどです。これを恋人と劇場まで観にいった人達に同情します。絶対微妙な雰囲気になったと思う・・・(汗)。もっとコメントしたいのですが、まさに言葉が無くなる思いなのでこれくらいにしておきます。ちらっとですが、心温まる家族愛も見れたので1点だけ足しておきます。[DVD(字幕)] 1点(2006-02-13 23:46:41)

080.89%
1171.89%
2242.66%
3758.32%
4909.99%
511212.43%
617319.20%
717419.31%
811913.21%
9758.32%
10343.77%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS