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プロフィール |
コメント数 |
1907 |
性別 |
男性 |
年齢 |
62歳 |
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41. 街の灯(1931)
チャップリン映画の中では一番好きな作品。
久方ぶりに再視聴したら、ハラワタが捩れるほど笑えて、やっぱり面白かった。
無声映画だが、バックに流れる音楽がきれいで途中で飽きるということもない。
全体が一つのストーリー仕立てになっており、コントギャグが約8割、
盲目の少女とのエピソードが2割程といった構成。
欲を言えば、少女とのお話はもう少しシナリオを練り込んでほしかったかな(特にラスト)。
笑った後にほっこり温かい気持にさせてくれるという点では、
チャップリン作品の中でもダントツの出来映え。お薦めです。[DVD(字幕)] 9点(2011-07-22 05:42:26)《改行有》
42. マトリックス
まさに映像革命。お話の設定はかなりぶっ飛んでおり、
面白そうなんだが、なぜか面白いとは感じられない。
バーチャルの世界もいいけど、ここまであちら側の世界に行ってしまうと、
お話についていけず、ただ絵とアクションシーンを見ているばかりだった。
ワイヤーアクションだけは本当にダサい。最近はさすがに見なくなったけど。
若い男性向け作品。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-16 08:22:32)《改行有》
43. マイ・フレンド・フォーエバー
見せ所の難しいジャンルだとは思うけど、ベタなお涙頂戴シーンはほぼ皆無だった。
主人公の少年は観ていてちょっとハラハラするが、彼の友人を思う気持ちもよく伝わってくる。
二人の子役はもちろん、友人の母親役アナベラ・シオラの演技もいい。
それ以上に良かったのは小道具の使い方で、(う~ん、なるほど)とやたら感心してしまった。
余計なセリフを排したラストの演出は秀逸な出来ばえで、制作者側のセンスの良さを感じる。
お薦めの良作。[ビデオ(字幕)] 9点(2011-07-13 01:51:54)《改行有》
44. 魔女の宅急便(1989)
メルヘンと現実世界のバランスがよく、
村や街の風景、小道具など、
細部までディテールが施された絵は見てても全く飽きない。
ラストは尻切れトンボのような印象を受けたが、
少女の自立と成長というテーマは伝わってくる。
違和感のない独特の世界観を表現している所はさすがジブリ。[DVD(邦画)] 6点(2011-07-10 02:18:38)《改行有》
45. マジンガーZ対デビルマン
タイトルからして、二大ヒーローが戦うのか!
と子供心に期待したんだけど、
よくよく考えてみたら、
そんな内容で話の収拾がつくはずもなかった。
このときの自分は完全にデビルマン派だったが、
主役はあくまでマジンガーZ。
かなりがっかりして映画館を後にした記憶があり、
これでアニメからは完全に卒業することになった。
個人的には思い出の作品ではある。[映画館(邦画)] 3点(2011-07-08 02:54:30)《改行有》
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10 | 9 | 0.47% |
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